約 5,049,440 件
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1224.html
神の怒り(かみのいかり) 遊戯王デュエルモンスターズで流れたBGM。 遊戯王デュエルモンスターズを代表するBGMの一つ。 その名の通り、神のカードが降臨する時や、イシズ戦で海馬がオベリスクを生贄にブルーアイズを召喚した時の曲である。 弦楽器と打楽器を利用した壮大な曲調で、人気曲の一つ。 また、遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSでは中村和宏によって編曲された曲が使用された。 ゴージャスなクワイヤ(クラシックコーラス隊)が入り、壮大さに磨きがかかっている。 ダークディメンションDVD CM でも使用された 作曲:光宗信吉 編曲:中村和宏
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/280.html
遊戯王漫画 新都的にも最高級の画力を誇る。 謙虚なので叩かれずアンチも今のところいない。 Hの読みは「ヒート」けっしてエッチではない。 作者なすび
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/23.html
全体的にシリアスメインな作風であったためかOPはハードロックな曲調、EDは戦いの後を癒すような曲調が多い。 %%全く空気を読んでいない「WILD DRIVE」は例外%% 遊戯王という作品が初代にして一番幅広くウケていた時代だったので懐かしアニソンとして名が挙がる曲も多い。 特に、筆者と同世代(2013年現在22歳)で「遊戯王の主題歌」と日常で言われてパッと出てくる曲といえば「Voice」「Shuffle」なんじゃないだろうか。 OP Voice(1~48話) Shuffle(49~80話) WILD DRIVE(81~131話) WARRIORS(132~189話) OVERLAP(190~最終話) ED 元気のシャワー(1~48話) あの日の午後(49~80話) 楽園(81~131話) あふれる感情が止まらない(132~189話) EYE S(190~最終話)
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1076.html
遊戯王/ドラグニティ 2010-04-04 『遊戯王』へ ドラグニティ/ 【リンク】 遊戯王カードWiki - ドラグニティ 種類チューナー シンクロモンスター 種族 属性 レベル 攻撃力・守備力 リスト《ドラグニティ-ブランディストック》 《ドラグニティ-コルセスカ》 《ドラグニティ-ファランクス/Dragunity Phalanx》 《ドラグニティ-ジャベリン/Dragunity Javelin》 《ドラグニティ-パルチザン》 《ドラグニティ-ブラックスピア》 《ドラグニティ-ピルム》 《ドラグニティ-トリブル》 《ドラグニティ-レギオン》 《ドラグニティ-ドゥクス/Dragunity Dux》 《ドラグニティ-ミリトゥム》 《ドラグニティ-アングス》 《ドラグニティ-プリムス・ピルス》 《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 《ドラグニティナイト-ガジャルグ/Dragunity Knight - Gadearg》 《ドラグニティナイト-トライデント》 《ドラグニティナイト-バルーチャ》 種類 効果モンスター:13体 シンクロモンスター:5体 チューナー レベル1《ドラグニティ-ブランディストック》 《ドラグニティ-コルセスカ》 レベル2《ドラグニティ-ファランクス》 《ドラグニティ-ジャベリン》 《ドラグニティ-パルチザン》 レベル3《ドラグニティ-ブラックスピア》 《ドラグニティ-ピルム》 シンクロモンスター レベル6《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 《ドラグニティナイト-ガジャルグ》 レベル7《ドラグニティナイト-トライデント》 レベル8《ドラグニティナイト-バルーチャ》 種族 ドラゴン族:12体 鳥獣族:6体 属性 風属性:18体 レベル 1~4:11体 (1:3体、2:3体、3:3体、4:2体) 5以上:7体 (5:2体、6:3体、7:1体、8:1体) 攻撃力・守備力 最高攻撃力:2400(《ドラグニティナイト-ガジャルグ》、《ドラグニティナイト-トライデント》) 最高守備力:1700(《ドラグニティナイト-トライデント》) 最低攻撃力:500(《ドラグニティ-トリブル》、《ドラグニティ-ファランクス》) 最低守備力:300(《ドラグニティ-トリブル》) リスト ※画像クリックで遊戯王カードWikiの頁へ。 効果モンスター 《ドラグニティ-ブランディストック》 チューナー(効果モンスター) 星1/風属性/ドラゴン族/攻 600/守 400 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、 装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-コルセスカ》 チューナー(効果モンスター) 星1/風属性/ドラゴン族/攻 800/守 700 このカードがカードの効果によって 装備カード扱いとして装備されている場合に発動する事ができる。 装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 自分のデッキから装備モンスターと同じ種族・属性のレベル4以下のモンスター1体を手札に加える事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-ファランクス/Dragunity Phalanx》 チューナー(効果モンスター) 星2/風属性/ドラゴン族/攻 500/守1100 このカードがカードの効果によって 装備カード扱いとして装備されている場合に発動する事ができる。 装備されているこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-ジャベリン/Dragunity Javelin》 チューナー(効果モンスター) 星2/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 800 このカードがモンスターカードゾーン上で破壊された場合、 墓地へ送らずに装備魔法カード扱いとして自分フィールド上に表側表示で存在する 「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体に装備する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-パルチザン》 チューナー(効果モンスター) このカードが召喚に成功した時、 手札から「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとして装備する事ができる。 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターをチューナーとして扱う。 ページトップへ 《ドラグニティ-ブラックスピア》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/ドラゴン族/攻1000/守1000 自分フィールド上に存在する「ドラグニティ」と名のついたドラゴン族モンスター1体をリリースして発動する。 自分の墓地に存在するレベル4以下の鳥獣族モンスター1体を選択して特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-ピルム》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/ドラゴン族/攻1400/守1000 このカードが召喚に成功した時、 手札から「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとして装備する事ができる。 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、 装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 この時、装備モンスターが相手ライフに与える戦闘ダメージは半分になる。 ページトップへ 《ドラグニティ-トリブル》 効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 500/守 300 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分のデッキからレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-レギオン》 効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻1200/守 800 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の 「ドラグニティ」と名のついたドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「ドラグニティ」と名のついたカード1枚を墓地へ送る事で、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊する。 ページトップへ 《ドラグニティ-ドゥクス/Dragunity Dux》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1500/守1000 このカードの攻撃力は、自分フィールド上に表側表示で存在する 「ドラグニティ」と名のついたカードの数×200ポイントアップする。 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 ページトップへ 《ドラグニティ-ミリトゥム》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1700/守1200 自分の魔法&罠カードゾーンに存在する「ドラグニティ」と名のついたカード1枚を選択して発動する。 選択したカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティ-アングス》 効果モンスター 星5/風属性/鳥獣族/攻2100/守1000 このカードは「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスターを装備カードとしている場合、 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 ページトップへ 《ドラグニティ-プリムス・ピルス》 効果モンスター 星5/風属性/鳥獣族/攻2200/守1600 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分フィールド上に表側表示で存在する「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を選択して発動する事ができる。 自分のデッキからレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を装備魔法カード扱いとして、選択したモンスターに装備する。 ページトップへ シンクロモンスター 《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1200 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 1ターンに1度、このカードに装備された装備カード1枚を墓地へ送る事で、このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になる。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-ゲイボルグ》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1100 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードが戦闘を行うダメージステップ時に1度だけ、 自分の墓地に存在する鳥獣族モンスター1体をゲームから除外して発動する事ができる。 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、ゲームから除外したそのモンスターの攻撃力分アップする。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-ガジャルグ/Dragunity Knight - Gadearg》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/ドラゴン族/攻2400/守 800 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。 自分のデッキからレベル4以下のドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を手札に加え、 その後手札からドラゴン族または鳥獣族モンスター1体を捨てる。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-トライデント》 シンクロ・効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 自分フィールド上に存在するカードを3枚まで墓地へ送って発動する。 相手のエクストラデッキを確認し、この効果を発動するために墓地へ送った枚数と同じ数だけカードを選択して墓地へ送る。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《ドラグニティナイト-バルーチャ》 シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1200 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスターを任意の数だけ選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 このカードの攻撃力は、このカードに装備された「ドラグニティ」と名のついたカードの枚数×300ポイントアップする。 ページトップへ 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/994.html
ニコニコ動画/遊戯王 2009年 2010-02-07 劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空(とき)を越えた絆~ 【遊戯王MAD】Y4U -YUGIOH FOR YOU MIX- 【遊戯王MAD】only my burst stream【とある社長の爆裂疾風弾】 【遊戯王MAD】ジングルベル社長 【遊戯王MAD】 チルミルデュエル 【東方】 【遊戯王MAD】 ありがとうが言えない社長 【遊戯王5D s】着せ替え遊星 【遊戯王】いただきじゃんがりあん全部元キング 【遊戯王MAD】リーインカイバーション【リーインカーネイション】 マンゾクマンゾク【遊戯王×マイムマイム】 【遊戯王5D s MAD】最速最高ブラック・バード フルスロットル! 【遊戯王MAD】カイバカイバ【マイムマイム・動画版】 【手書き】To/D.U.Eる【遊☆戯☆王】 【遊戯王5D s】FREEDOM/La-Vie.【第3期OP】 【遊戯王】顔芸が『崖の上のポニョ』を歌ってくれるそうです【再UP版】 【遊戯王MAD】 FREEDOM 【DM×GX×5D s】 遊戯王5D s 小ネタ集 【遊戯王MAD】出番がナイト・オブ・ナイツ【合作】 【遊戯王MAD】盛り上げ対決!DM×GX×5D s 【遊戯王:音系MAD】究極KCレストラン!お燐の海馬亭! 【遊戯王】海馬がトレーニング 【遊戯王5D sMAD】Cagayake!SATISFACTION 【遊戯王5D s MAD】 P/arad/ise Lo/st 【ダークシグナー編】 【手書き遊☆戯☆王5D s】ロ.ーゼンメ.イデンOPパロ【完成版】 【遊戯王MAD】かいばのほうそくがみだれる【合作】 遊戯王OCG 女性型モンスターに点数をつけてみる 番外編 【遊戯王:音系MAD】マリクのパーフェクト顔芸教室【完成版】 【手書き遊☆戯☆王】ソウルイーターOPパロ【完成版】 【手書き遊☆戯☆王】ソウルイーターOPパロ【高画質】 【遊戯王MAD】 窓をぶち破りたい遊星と社長(エドもいるよ!) パーフェクト韃靼海峡室 で待望の社長歌手デビュー!【遊戯王】 激流海馬河 ~ Riverside View s Kaiba ~【遊戯王:音系MAD】 【遊戯王5D s】決闘戦隊ゴッズレンジャイ! 【遊戯王MAD】更にウザくなる人達【合作】 【遊戯王MAD】顔芸ファンタジー ~王様社長vs.洗脳凡骨~ 【遊戯王】KCダンスグランプリ 劇場版 遊戯王 予告 公式ロングVersion 劇場版 遊戯王 予告 遊星登場 遊戯王 10周年記念 5D s新アバンタイトル + おまけ 十代登場 遊戯王 10周年記念 5D s新アバンタイトル 高画質 王様登場 遊戯王 10周年記念 5D s新アバンタイトル 高画質 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3782.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BY6J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2006-2-23 価格 5229円(税込) タイトル 遊戯王 WORLD CHAMPIONSHIP 2006 SET 遊戯王 ワールドチャンピオンシップ2006セット 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2006-2-23 価格 7140円(税込) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46151.html
登録日:2020/09/23 Wed 11 46 08 更新日:2024/04/25 Thu 23 13 47 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ソリッドビジョン 割と万能 空気が読める 立体映像←そんなレベルじゃない 舞台装置 遊戯王 非ィ科学的だ! 非科学的な科学の結晶 『ソリッドビジョン(立体幻像)』とは、遊戯王シリーズに登場する技術である。 概要 海馬瀬人が闇遊戯と行った「闇のゲーム」、 それはオカルティズムなパワーでカードのモンスターが立体映像として現れ、互いに動き回るという衝撃的なものであった。 そして瀬人は敗北し、カードに封印されグロテスクなモンスターに襲われる罰ゲーム「死の体感」を味わう事となる。 闇のゲームによって生み出されたそれらはあくまで幻覚であったが、これが印象に残ったのか、瀬人はこれを科学力で再現、 DEATH-T編で「3D映像」「バーチャルリアリティ」等と曖昧に呼びながらも実用化に成功した。 その後も王国編では海馬コーポレーションの技術をもらい受けたペガサスにより、四方の壁と天井を投影機としてモンスターを実体化する「バトルボックス」、そしてテーブル周囲の四隅に投影機を設置した「デュエルテーブル」として実用化され、迫力溢れるデュエル描写が繰り広げられる。 さらに回るカップ焼きそば…もとい決闘盤(初期型)の登場と共に「ソリッドビジョン」と名付けられ、以降はその名で定着、やがて遊戯王シリーズには無くてはならない存在となる。 立ってカードゲームが出来るデュエルディスクと同じく、カードゲームプレイヤーと使役するカードが同時に描写されるこのソリッドビジョンはビジュアル的にも洗練されており「カードゲーム漫画」というジャンルを生み出したと言っても過言ではないだろう。 一方でアニメDMでは闇のゲームの一件がなく、瀬人は完全に独自にこのシステムを開発している。 この経験の有無が影響したのか、完成したデュエルシステムは原作に比べて10倍近く大型化した「デュエルリング」となっている。 メタ的に言うと原作のような「机の上での立体映像」では小さくて少々見づらい事と、プレイヤーとモンスターが同じサイズの方が共闘感が生まれる為にこのような形になったと思われる。 前身 原作では遊戯との罰ゲームにヒントを得て完成したものだが、実はプロトタイプとして瀬人が中学生のころに開発した「バーチャルシミュレーション具現化システム」が存在している。 だが父親の剛三郎がこれを軍事シミュレーションに無断で使用。 当時は兵器産業を営んでいた海馬コーポレーションはこれで膨大な利益を得たらしく、その当時からかなりのリアリティある映像かつ高性能だった事がわかる。 尤もそのおかげで瀬人は更に父への恨みを募らせていくのだが、それはまた別の話。 機能 基本的には立体映像なので、触ったりする事はできない。 また漫画では実体のあるデュエリストたちとの違いの表現の為か、ソリッドビジョンで生み出されたモンスター達はオーラのようなものをまとっている事が多い(*1)。 オーラに関してはアニメではオミットされているが、漫画作品ではGX以降の後続シリーズでも基本的に描写されている。 出現するモンスターは「現実世界の人間とビジョン上のモンスターが干渉できない」事以外はまさにその場に「召喚」されたよう。 言動が明らかに生物のそれであり、プログラムや計算では説明できないような珍現象が多数起こっている。 具体的な機能をアニメや状況問わず箇条書きすると 動きや言動が非常に生物的で、まさしく生きているモンスターと共に戦っている気分となる。 装備魔法や「DNA改造手術」での種族変更など、如何にも見た目が変わりそうなカード効果によるイメージもちゃんと反映される。 勿論フィールド魔法を発動したら周りがそれに乗じた景色となる。 息使いも再現されており水中に隠れているモンスターの居場所が気泡でわかった事もある。 もちろん叫び声や咆哮と言った音響関係も完備。中には味のある断末魔を残すモンスターも…。 デュエリストがダメージを受けた際、モンスターが心配するような表情で見つめる。 新しいモンスターが現れた時フィールド上の別のモンスターがその方向を見る。 「生贄に捧げる」と主に説明されたモンスターが冷や汗をかく。 デュエリストの決め台詞の後に咆哮を上げる。 デッキマスター能力を質問すると説明してくれる。 召喚→リリース→再召喚と酷使されると疲れたような表情をしたり包帯や絆創膏を装備してきたりする。 女性型モンスターは相手を誘惑したり容姿等を批判されて不快感を示したり男性型モンスターが不甲斐ない言動を見せると激怒するなど、待機中でもリアクションを取りまくる。 攻撃力を上げる魔法カードが剣やブーメランだった場合はキチンと当該の武器を装備し、本だった場合はキチンと読む。 それ以外にもモンスター(特に人型は)表情をコロコロ変える。 咆哮をあげたり攻撃や破壊の際に掛け声や悲鳴を上げる程度など序の口で、機会はそれほど多くないが状況に応じて流暢に喋る。「カモーン!ダンジョン・ワーム!」「嘆かわしい事・・・そのような小娘如きに惑わされるとは・・・サッサと戻ってきなさいッ!」 開発者が知らなかった効果や禁止カード、今創造されたカード(*2)もしっかり映像化する。 カード以外にもコロシアムなどを観客ごと具現化できる。 デュエリストが何らかの操作をしなければならない場合、押せる モンスターの下着もしっかり再現されている。そんなところまで設定されて再現される海馬コーポレーションのこだわりとは。 カード自体の力が強大であればソリッドビジョン越しに現実世界へ干渉できる。 カプセルモンスターチェスやD・D・D、そして軍事シミュレーションにも流用可能。(*3) 精霊など意志の宿るカードの場合、ソリッドビジョンはカードに宿る意志がコントロールする。 等々…。 瀬人が闇のゲームから得たヒントは生物的な動きだけと思われるが、なんというかリアルすぎる。別名「空気の読めるソリッドビジョン」。 恐らく瀬人としても想定外の動作をしていると思われるが、当の本人の評価は「美しい」と自画自賛していた。(*4)。 なお原理としては原作漫画では「決闘盤内部にV2エミュレーターを搭載し、カードの画像データをハイパー3Dエンジンによって立体幻像化する」というもの。 そしてアニメでは「サテライトシステムを経由してKCの中枢コンピュータでデータを高速処理し再びモンスターデータを転送、いかなる場所でもモンスターを立体化させる」という原理らしい。 …説明されてもなんのこっちゃ分からないが、ともかくどの国、どの場所、どの状況でも迫力溢れるデュエルが出来るシステムと言っても過言ではない。(*5) メタ的に言うならば遊戯達は海外で活動することも多い為、世界のどこでもデュエルができるこの技術は物語的にも必要なのである。 なお「触れない」と冒頭で説明した通り、基本的にソリッドビジョンで作られた立体映像に触れてもすり抜ける。 実際に立体映像のコロシアムの壁面からマリクがにゅっと現れるシーンもある。 しかし臨場感を持たせるためか「体感システム」というものも搭載されており、全く無干渉というわけではないようだ。 ちなみにペガサスが海馬コーポレーションを買い取ろうとした最も大きな理由はソリッドビジョン技術の獲得の為、更に言うならば亡き女性を立体映像で再現する為だったのデース! 後アニメ版ではどっかの没落貴族が似たようなのを作っていたが、完成がタッチの差で遅れた。 そのせいで色々と厄介な事になるのだがそれはまた別の話。 後続作品での扱い 『遊戯王ZEXAL』の「ARシステム」は似て非なる要素が多いため、後述する。 遊戯王R 天馬夜行の介入でオカルト全開。 事前に拉致した杏子をソリッドビジョンとして投影し日常に戻らせる 夜行自身が遠隔操作のソリッドビジョンとして現れ闇遊戯と戦う 杏子の魂を封印した「魂の牢獄」のカードをディスクにセットすることでソリッドビジョンに意志を投影させる 邪神アバターの超神秘エネルギーとペガサスのカードを利用して「ペガサスらしきモノ」を召喚させる などやりたい放題、というかこの作品はソリッドビジョンが万能過ぎる。 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 脳内映像を可視化するパワービジョンが登場。よりリアリティが増している。 カードはクラウドネットワークにてデータ化されており、実物のデッキを持たずともどこでもデュエルが可能となる。 またモンスターだけでなく、デュエリストの脳内情報や既存のデッキデータなどを元に仮想相手すら作り出すことが可能であり、 劇中にて登場したこれにより再現された闇遊戯はほぼほぼ本人の戦法、性格をしていた(*6)。 他にも戦闘機とそのパイロットも立体映像で作り出し、トラブルにより墜落してきた戦闘機を真青眼の究極竜が迎撃するというパフォーマンスまで作られた。 さらにこれを応用した海馬瀬人のある種狂気とも言える産物も存在している。 それは自らをソリッドビジョンにして、生きている人間では到底たどり着けない領域に飛び込むというもの。 闇のゲームを科学力で再現した瀬人が作り出した、ソリッドビジョンシステムの究極系と言っても過言ではない。 遊戯王デュエルモンスターズGX 特に変化なし……と思いきや一部のカードは普通に現実世界に干渉していた。 デュエリストをバリアで守ったり、人工衛星をぶっ壊したり……。 本作では「カードの精霊」が物語全体を貫くキーとなっているため、システムの相違というよりは、先述したように精霊側のエネルギーがシステムに干渉しているものと思われる。 ちなみに単純な時系列では上記の「DSOD」から10年後くらいなのだが、実際にはDSODは原作漫画の続きなのに対して、 GXはペガサスが生存しているなどアニメ版をベースとした世界観のパラレルワールドとなっているため、 こちらではパワービジョンは開発されず、ソリッドビジョンは別の方向へ進化していったと思われる。 当然ながら公開順ではGXが先なので、当たり前と言えば当たり前ではあるが。 遊戯王5D s 前述の「データに送られるサテライトシステム」が、無限機関「モーメント」で処理されるようになった。 その為かライディングデュエルによる高速状態でも問題なく映像化できている。 また町を覆い隠すような巨大なモンスターもしっかり再現した。 逆にコンパクトな用途にも使えるらしく、机の上で行った神経衰弱デュエルではモンスターが小さく立体映像化されていた。 ちなみにバイクと共に高速で走り回るモンスターの状態をわかりやすくするためか、この時代のみ守備表示のモンスターは青いモノクロで描写されていた。 遊戯王ARC-V 「質量のあるソリッドビジョン」が開発されており、モンスターに乗って動き回るアクションデュエルが流行る事となった。 勿論衝撃も質量を持った危険なものだが、子供向けにその衝撃を柔らかくする安全なモードも存在する。 これは「リアルソリッドビジョン」と通称され、元は「一つの世界」において開発された「実体を持つ立体映像技術」を赤馬零王がデュエルモンスターズに流用したもの。 だが、この結果モンスターたちの情動のみならず、生理的反応や情動を現実に反映する「肉体」を与えてしまったことが裏目になり、結果ズァークの暴走と四天の竜に集約された敵意の激発という形で世界の崩壊を招いてしまっている。 スタンダード次元におけるリアルソリッドビジョンは、記憶を失い町工場の親父になった零王が、無意識のイメージから旧来のソリッドビジョンを改造して作り上げたもの。そのため、当時彼の友人だった榊遊勝は「リアルソリッドビジョンは零王が開発したものである」と認識していた。 遊戯王SEVENS 特に説明なくモンスターの具現化が行われており、第15話で初めて「ソリッドビジョン」という単語が出た。 デュエル開始時には対戦者の周囲をドーム状の空間が覆う演出があり、恐らくこの内部に立体映像を投影していると思われる。 この世界でのソリッドビジョンはゴーハ社が開発した事になっており、デュエル博物館においてその開発の歴史とプロトタイプ(*7)が展示公開されている。 ちなみにどうにも質量があるらしく、フィールド魔法で登場した樹や鉄格子をつかんだり、惑星から転げ落ちそうになったりしている。 遊戯王ゴーラッシュ!! 『遊戯王SEVENS』と同じ世界観な為主な設定は同上。 しかし、本来はソリッドビジョンがまだ無い過去の時代なのにも関わらず、ある事情からラッシュデュエルや同様の投影機能があるデュエルディスクが存在する。 表向きはゴーハ堂のゴーハ・ユウナと六葉重機の六葉アサカが作った事になっているが、その裏にはアイツの持ち込んだ技術が用いられた。 また、ズウィージョウがアースダマーを利用してモンスターを実体化させ、自分自身を同化させる事でコントロールしている。 遊戯王OCGストラクチャーズ 完全にただの立体映像。恐らく、歴代でもっとも現実的なソリッドビジョンである。 と言いたいところだが高校編に入ってからは画像処理能力が上がっているらしく、最新型のデュエルディスクだとモンスターが更にきれいに映るらしい。 また、他シリーズのように「モンスターが生きているような挙動を取る」事も増えており、特に戦華の暴-董穎は、対戦相手の女性デュエリストの近くによったり、LPを払わせる効果を何度も使うと踏んだら目の前で座り込んだり、すげぇいい笑顔でサムズアップしたり、最終的に相手デュエリストに殴られて退場(*8)したりとやりたい放題であった。 遊戯王のコンピューターゲーム 一部ゲームにてモンスターの画像が浮き上がるシステムを「ソリッドビジョンの再現」と銘打っている。 また遊戯王デュエルリンクスの電脳世界は「バーチャルリアリティ・ソリッド・ビジョン」によって構築されているとされている。 類似システム 遊戯王ZEXAL 「ARシステム」となっており、現実世界の技術の発展となっている。 この世界で一般的な端末である「Dゲイザー」のゴーグルを通すことでソリッドビジョンと同様の映像を見ることが可能。 そのためDゲイザーを外すとARビジョンは見えなくなるらしいが、それ以外の扱いはソリッドビジョンと変わらず、 モンスターがずっこけたり創造したカードを即座に立体化したり即興の特殊ルールにも逐一対応したりとこちらも空気が読めている。 デュエル外でも召喚可能であり、針剣士を使って水の流れる方向を探ったりもしていた(さらっとちゃんとDゲイザーをつけている)。 またシステムの応用として「存在しないものを映像にする」他「存在しているものを不可視にする」事も可能。 例として相手のデュエリストと観客以外の通行人を視界から消すことができる。 ある意味では「現実の技術がアニメの仮想技術に追いつきつつある」証明であるだろう。 フィールド魔法を使ったらモンスターだけでなくプレイヤー、更にその場にいた見物客の少女を強制的にコスプレさせ、更に更に豪華特典として少女の友達2人(セイ、サチ)も特殊召喚するという良く分からないファンサービスもしてくれる。 ちなみにその友達2人はデュエル中は小鳥と一緒に楽しく動いていたが、デュエルが終わると消えたので本人を召喚したわけではない模様。 なおバリアン世界・アストラル世界の住民は本来の姿に戻ることでARビジョンを視認でき、バリアン系の技術を持つ者もそれらの力を発言すればDゲイザー無しでARビジョンの視認が可能。 また強力なナンバーズが関わるデュエル(いわゆる闇のデュエル)ではARではなく実際にモンスターなどが実体化しており、Dゲイザーを外しても映像は消えない(ただしARシステム自体は起動する)。 遊戯王VRAINS 2戦程度しかリアルでのデュエルがなく、デュエルのメインが電脳世界に現実の人間が飛び込む方式だったので詳細は不明。 ただしAiや不霊夢は現実世界でも(デュエルディスク上のみであるが)ホログラムとして登場していた他、穂村尊の回想において「ローカルVRネットワーク」でのデュエルに立体映像が出ていたため、高水準の技術はあるようだ。 余談 ソリッドビジョンのデータサーバーが海馬コーポレーションにある為、それがバグったらやばい事になる。 デュエル中のモンスターの映像がブレるだけならまだしも、特にデュエル関係ないところで実体化し大混乱に陥る事もある。 黎明期は特にそれが顕著で、そういったことが起こるたびに海馬コーポレーションの株価は下がっていた。 また初代においては、プレイヤーの精神力によってモンスターを投影する闇のゲームの存在や、モンスターたちの原型は古代の世界に存在していた魔物や精霊であることが語られている。 ソリッドビジョンのモンスターたちが異常なほど生物的な挙動を見せている「イレギュラー」については、ここに原因があるとみる向きもある。 事実として、三幻神・三幻魔・ナンバーズや地縛神などは明らかにソリッドビジョンの領域を超えた干渉を見せているため、これらのカードについては部分的に「闇のゲームのルール」が適用されている可能性も高い。 ソリッド追記・修正システム作動!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この項目今までなかったのか...。遊戯王のみならずカードゲームアニメ全体に影響を及ぼした画期的アイデアだよね -- 名無しさん (2020-09-23 11 56 16) 月を攻撃したりモンスターが水に沈むと気泡が出たりする -- 名無しさん (2020-09-23 12 06 37) 理論は存在していたが、闇のゲームで完全なものになったという流れか -- 名無しさん (2020-09-23 12 16 54) 恋人の立体映像のためにじーちゃんと海馬兄弟を殺しかけ、多数の決闘者を島流しした会長・・・キースは自業自得ですが -- 名無しさん (2020-09-23 12 24 06) ソリッドビジョンとデュエルディスクは表現的な面で見ても本当に革命的だと思う -- 名無しさん (2020-09-23 12 54 01) あっという間に消えたデュエルディスクからソリッドビジョン投影ユニットが射出される設定 -- 名無しさん (2020-09-23 13 09 06) ソリッドビジョンとデュエルディスク。この2つが漫画界に与えた影響は大きい。漫画のジャンルに「カードゲームもの」を生み出した原因と言っても過言ではない -- 名無しさん (2020-09-23 13 22 06) ゴッドフェニックスとかソリッドビジョンなしでやっても城之内死すになってたのかな -- 名無しさん (2020-09-23 14 00 31) ↑闇のゲームだから、遊戯のときみたいに実体化してたんじゃないかな -- 名無しさん (2020-09-23 14 17 31) ↑2ソリッドビジョン無しでも、 -- 名無しさん (2020-09-23 15 12 59) ミス、ソリッドビジョン無しでもコピーラーとかは神罰ありだったので、何か発生しそう -- 名無しさん (2020-09-23 15 15 01) 神のカードを出力できるだけの頑強さ…いや神のカードは使用者の精神力によって現れたと言われたらそれまでだけどさ -- 名無しさん (2020-09-23 15 45 29) パワービジョンに関してはどう追記すべきか…… -- 名無しさん (2020-09-23 17 18 30) いつか現実でもソリッドビジョンが登場する日は出てくるのだろうか?イラストやカード名、パスワードを認識してカードを読み取る事は出来そうだし -- 名無しさん (2020-09-23 18 10 57) 遊戯王Rでのソリッドビジョンの使い方は何気にチートだ…遠隔デュエルしたり魂を封じられたカードを実体化させて会話したり -- 名無しさん (2020-09-23 18 24 47) 早く覗き放題の時代来てほしい -- 名無しさん (2020-09-23 19 50 26) セブンスはルール変更には神対応見せるけど今の所ビジョンに関しては突飛ではないか -- 名無しさん (2020-09-23 19 55 59) 記事で「何を思ったか」って書いてあるけど、記憶だとカードの画像が立体化したのを見て、社長すっごくウキウキしてたはず。 -- 名無しさん (2020-09-23 20 41 57) OCGストラクチャーズでは完全にただの立体映像扱いで、デュエリストが吹っ飛んだり吐血したりするのは本人による演出。 -- 名無しさん (2020-09-23 21 06 35) 爆風の立体映像に合わせていい感じ吹っ飛んで死にかけて見せたり、やっぱデュエリストには演技力が必要なんだろうな。プロなら特に。 -- 名無しさん (2020-09-23 22 17 06) ↑確か漫画GXで闇のカード(プラネットシリーズ)の力でリアルダメージを受けてた万丈目に対し、観戦してたキャラは「万丈目があんな演技するなんて珍しい」みたいなことを述べてたね -- 名無しさん (2020-09-23 23 05 35) プロデュエリストはエンターテイナーでなければならない!ので演技指導とかもアカデミアでは教えているのだろうか -- 名無しさん (2020-09-23 23 19 47) ↑2 発言者したの翔だけど少し前の万丈目とのデュエルでソリッドロイドの攻撃で2mくらいぶっ飛んでたのに何言ってるんだと思ったわ -- 名無しさん (2020-09-24 06 37 28) いくら実態のない立体映像でも、目の前でモンスターに物凄い勢いで切りかかられたり、魔法でバカでかい爆発音と強烈な光が走ってきたりしたら吹っ飛ぶぐらいビビると思う -- 名無しさん (2020-09-24 12 36 13) 小さいモンスター同士が戦う刺激の少ないモードとか付けた方がいいと思う。人によってはマジで「死の体感」になりかねない -- 名無しさん (2020-09-24 20 28 20) ハリーポッターのチェスみたいな感じかな、ちんまいモンスターがわちゃわちゃしてるのも楽しそう -- 名無しさん (2020-09-25 08 34 18) ビジョン側があんだけ空気読んでくれるならTRPGプレイヤーが涙を流して喜びそうだ。っていうか原作初期はTRPGに片足突っ込んでるようなもんだな -- 名無しさん (2020-09-25 08 41 08) 増殖するGとか出しただけで阿鼻叫喚間違いなし -- 名無しさん (2021-08-28 20 45 56) 命懸けのゲームをアミューズメントに活用できることを見抜いて成功を収めてる辺り、幼少から死線を潜り抜けてきた海馬らしい発想だと思う -- 名無しさん (2021-09-27 11 53 20) そういえば公式作品か関連資料だったかで述べられていたが、カードの中にチップが埋め込まれている…というものを見たことがある。チップの中身はI2社の部外秘で、ソリッドビジョンを開発した海馬コーポレーションはカードに内蔵されたチップのデータを読み取っているだけとも。まぁそれでも一部のカードは高次存在そのもの、若しくはその力をカードに落とし込んだものだからイレギュラーが簡単に発生するのだろうが。 -- 名無しさん (2021-11-04 11 36 26) ゼアルのARシステムに近い感じなら、現在の技術でもできないことはないんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2022-05-24 09 11 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toronikka/pages/241.html
遊戯王ZEXALⅢ 『遊戯王ZEXALⅢ』(ゆうぎおうゼアル サード)は、2014年4月6日からテレビ東京系列にて毎週日曜日17時30分 - 18時00分に放送中のテレビアニメ。BSジャパンの遊戯王デュエルアワー内においても、毎週金曜日の17時28分 - 18時00分に放送されている。 概要ビングだ、オレー! タイトルから分かるように、遊戯王ZEXALⅡの直接の続編である。 主人公は引き続き遊馬先生が担当しており、その他の主要キャラクターたちも軒並み続投している。 ストーリーもZEXALⅡの最終回からの続きとなっており、新たなカオスからアストラル世界を救うため、我等が三勇士(+代行天使使い)と元バリアン七皇、そしてアークライト三兄弟が奮闘する物語が展開されている。誰か忘れてるって?気のせい気のせい 物語のテーマである『家族の絆』は今回も健在であり、それに関連するエピソードが随所に散りばめられている。 また、遊戯王名物の超展開や顔芸もやはり健在。 善玉になった以外は全然変わっちゃいない俺☆ベクター節もそこここで用いられ、ナシュメラとの喧嘩フェイズは「漫才フェイズ」と呼ばれるなど頻繁に視聴者の腹筋を破壊していく。主に[[ドルベ]]が BSジャパンでの放送における漫才も健在。相変わらず、シリアスな空気を全て壊すんだ!と言わんばかりに自重していない。 その一方、融合を果たし共存を選んだアストラル世界とバリアン世界との間に生まれる軋轢や不和など、ハッピーエンド後が必ずしも万事解決とはいかない様子や、逆に相互理解を深めていく子供達といった新たな希望が芽生える様の描写も丁寧になされている。 またカードでは、母ちゃんの力(これは「39」が母ちゃんの名前に読める、という初期からの伏線が回収された形であろう)で新たな進化を遂げ更にロボカッコ良くなったホープ、 そしてOCGで強化された光天使やBK、銀河眼関連もデュエルに登場し、これぞ七皇といったデュエルを見せてくれている。ブックス!ソード!よりセプスロ優先、こんなドルべに誰がした…… 他には、Ⅱの最終回にて事実上の告白を果たした遊戯王(というか少年ホビーもの)としては珍しい遊馬と小鳥の恋愛模様、あざといとすら言われる動物枠ポン太と喜楽の殿様の解説フェイズ、それに暇さえあればドラゴン談義に余念がないカイトとミザエルも大人気。 勿論、メラグのお色気シーンは言うまでもなくアンタ、凍らすよ? タキオンを失ってからも、ミザエルのその愛は変わらない様で何より。 トロン一家スレでは 前述の通り、トロン一家が続投しているため、必然的にスレで最も語られている作品である。そもそも他の作品が語られていることがおかしいのは密に、密に。 毎週の感想を始め、真面目な考察やネタ雑談など、今日も様々な書き込みがトロンスレを大いに盛り上げている。 フッフフフ…クッククククク…… なぁーんちゃってwww イッヒヒヒヒハハハハハ、おかしくって腹痛いわ~wwww 面白いやつだなお前、ほんとにZEXALⅢのことを…ウッヒヒヒヒヒヒヒw なら見せてやろうかぁ!?もっと面白いアニメをよぉ!! ビイィィィヤァァァァ!!バリアルフォーーゼェ!ビイィィィヤァ池田ァァァァァ~~!! ZEXALⅢぉ?何それえ。これ、ARC-Ⅴ。鈍いなぁこれがZEXALⅡの後番組だよォ! 遊戯王ZEXALⅢとは、架空の番組である。嘘を吐くなぁぁぁああああああああああ!!! ZEXALⅡが終わり、一家の出番が途絶えたトロンスレ。遊馬先生もアストラル世界に旅立ち、住民達はかっとビングの禁断症状に苦しむこととなる。 そんな絶望の中、住民達が見出した一筋の妄想希望がコレである。 以前より、特番などで放送がない週はエア実況(遊戯王エアル)が行われることが度々あり、その延長とも言えるかもしれない。 遊戯王ARC-Ⅴとは別に(或いはその展開を基にして)、住民達は今日もZEXALⅢの話を行い、自らの心を慰めていく… 人はこれを「かっとビングの自給自足」と言うとか言わないとか。 また、五時に放送されている「ハイキュー!」が、ZEXALに出演した声優達のオンパレードだということもあって、これをZEXALⅢとすることもある。 遊馬先生が主要キャラに居れば完璧だったのだが…… 最後に 遊戯王ARC-Ⅴ!毎週日曜17時30分よりテレビ東京系列にて好評放送中! お楽しみは、これからだ! 何なの・・・この記事・・・? -- 名無しさん (2014-07-20 21 03 56) ARC-Vも好きなんだが、やっぱ続編Ⅲさんは見たかったです -- 名無しさん (2014-07-21 00 55 51) 我はZEXALⅢを書き換えたのだ。 -- 名無しさん (2014-07-21 23 21 05) ZEXALⅢは実在しない。いいね? -- 名無しさん (2014-07-22 01 24 26) アッハイ -- 名無しさん (2014-07-22 09 37 39) ゼアルに未練を残すとは哀れな奴… -- 名無しさん (2014-07-25 20 59 44) Ⅳ馬社長で満足するしかないじゃないか… -- 名無しさん (2014-07-27 16 47 11) 映画に期待するしか -- 名無しさん (2014-07-28 18 49 23) 今週のZEXAL3rd面白かったなぁ どうみても海馬にしか見えない奴が現れたし -- 名無しさん (2014-07-29 09 38 01) 特に理由のない煽りが池田君を襲う―! -- 名無しさん (2014-08-01 22 25 47) 明日はとうとうカオス・マシュマックが出るな(幻覚) -- 名無しさん (2014-08-03 01 07 26) いやぁ、今回V兄様随分新規増やしたな -- 名無しさん (2014-08-03 12 50 46) 今日の柔道デュエルも楽しかったな -- 名無しさん (2014-12-07 18 04 00) ZEXAL四期来ないかなぁ遊馬たちが高校生となってるだろうし -- 名無しさん (2014-12-07 23 44 15) 四期もいいけどその前に三期をだな -- 名無しさん (2014-12-08 16 47 05) ゼアルは終わった、もう続編なんてない。いいね? -- 名無しさん (2014-12-08 18 58 22) 次回はCV 三瓶由布子のキャラがゲストで総出演するらしいよハルトォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!! -- 某ナンバーズハンター (2014-12-08 20 11 52) 土曜の再放送枠でZEXALⅢが放送決定!やったね!(白目) -- 名無しさん (2014-12-10 01 05 44) ARC-Vなんてものはなかったんだ -- 名無しさん (2017-01-31 17 22 08) ARC-Vは死んだんだ -- 名無しさん (2017-01-31 23 41 42) ゼアル102期はいつブックス? -- 名無しさん (2017-02-07 16 37 26) 102期になると、遊馬の末裔は何世となるのだろうか? -- 名無しさん (2017-02-26 07 48 45) 102期だと派生No.とか増えてそう -- 名無しさん (2017-03-07 23 02 25) 102期、ナンバーズの108から999まで登場しそう -- 名無しさん (2019-08-08 22 40 59) ハイキューがZEXALIII扱いされてて草 -- 名無しさん (2021-07-01 08 51 31) 何?「遊戯王ZEXALⅢ」というタイトルならⅢが大活躍するのではないのか!? -- 名無しさん (2022-05-31 20 20 11) 『デュエルリンクス』のストーリーが正当続編だったらZEXALⅢになれただろうに寂しい -- 名無しさん (2024-02-10 13 01 11) カイト「ミハエルゥゥゥ!!!ミハルトォォォ!!!」 -- 名無しさん (2024-02-10 15 47 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44970.html
登録日:2020/05/13 (水) 21 41 47 更新日:2024/07/28 Sun 23 15 17 所要時間:約 50 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 20年春アニメ 7代目 TCG TCGアニメ アニメ カオスアニメ カードゲームアニメ セブンス ツッコミどころ満載 ツッコミ不在 テレビ東京 ニチアサ フツーなんてつまらない ブリッジ ホビーアニメ ラッシュデュエル ルールは創った ロード 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 明るいディストピア 普通なんてつまらない 毎回カオス回 男児向けプリパラ 異常≒日常 竹内利光 謎多き作品 販促アニメ 超展開の連続 近未来 近藤信宏 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王セブンス 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王作品リンク 遊戯王版カブトボーグ ボクのロードだ!! 前作 遊戯王VRAINS(*1) 次作 遊戯王ゴーラッシュ!! 遊戯王SEVENS(セブンス)とは遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズの7作目である。 正式な表記は『 遊☆戯☆王SEVENS 』のため検索などの際には注意。 ◆目次 概要 デュエル あらすじ 登場人物メインキャラクター(チームルーク) ゴーハ第7小学校関係者 その他の学校関係者ゴーハ第2小学校 ゴーハ第3小学校 ゴーハ第4小学校 ゴーハ第5小学校 ゴーハ水産小学校 ゴーハ第6小学校 ロアロミン ゴーハ社関係者セツリの庭 ゴーハ兄弟 その他 用語地名・組織など デュエル関連 OP・ED その他 概要 遊☆戯☆王のアニメシリーズとすると東映版を含めるため8作目になる。 前作VRAINSが9月に終了したため約半年の空白期間を経て、2020年4月4日から2022年3月27日まで放送された。 余談ではあるもののVRAINS終了から本作が発表される12月末のジャンプフェス2019までの3ヶ月間全く情報がなかったため、VRAINSが異例の放送3年未満の9月で終了をしたこともあり「本当に遊戯王の次のアニメはあるのか?」と言われていた時期でもあった。 例によって世界観は一新されているが、本作はそれ以外にも変更点が大きい。 まず、制作会社が今まで遊戯王のアニメシリーズを制作してきたぎゃろっぷからブリッジに変更。 制作会社の変更はKONAMIが遊戯王シリーズを取り扱う様になってからは初で、 それに伴いシリーズ初の製作委員会方式を採用している。 そして一番の変更点は、題材となるカードゲームがこれまで取り扱ってきた『遊戯王OCG』ではなく 2020年4月より展開されている『遊戯王ラッシュデュエル』となっている事だろう。 また、前作までと比べ作風が大きく変化している。 主人公がシリーズ初の小学生。当然レギュラーキャラも殆どが小学生で、小学校を中心に話が展開する。シリーズの中でも一層低年齢層をターゲットとしたマイルドな雰囲気になっている。 シリーズを経るごとに複雑怪奇を極めつつあったキャラの髪型が概ね(*2)普通のホビーアニメにいそうな感じに。(*3) 放送日時が従来の水曜夕方から過去作の再放送枠だった土曜朝に移動(後に日曜に移動) 放送は今までのシリーズよりさらに短く2年(全92話)。コロナによる放送停止期間もあったため内1クールほどの短縮も起こっている。 2021年12月末のジャンプフェスタで次回作『遊戯王ゴーラッシュ!!』の発表がされた。 タイトルの「SEVENS」の読み方はそのまんま「セブンス」。 アニメシリーズの中では全く捻られておらず、かなり素直なネーミング。 SEVENSの意味はシリーズ7作目から来ていると思われる。 また、作中では「ゴーハのシンボルの六角形(6)をぶち壊すもの」としての象徴としてセブンが語られており、 「7」や「セブン」或いはそれらと対峙する「6」をモチーフとしたものが多数登場する。 また作中に「SEVENS」という謎の書物が登場する。 デュエル 作中のデュエルはラッシュデュエルで行われる。 詳しいルールは項目を参照。 ラッシュデュエルとOCGの大きな違いとしては 召喚権が無制限 毎ターン最大5枚ドロー(*4) OCGでは5つだったモンスターゾーンと魔法&罠ゾーンが3つ というものがある。ちなみに3つ目の「モンスターゾーンと魔法&罠ゾーンが3つ」については前作で採用されたスピードデュエルと同様となっている。 それとは別に演出面として、コストや発動条件などのテキストの説明を省略するなどの アニメスタッフのアイデアがデュエルのテンポを良くしている。 また新しいルールであり低年齢層向けのアニメ故に特に序盤は丁寧なルール説明フェイズがある。 作中ではラッシュデュエルは主人公の遊我が新たに考案したもの。 それまでのルールはデュエルディスクの形状を見る限り、マスタールールに近いルールで行っていたと思われる。 ラッシュデュエルが生まれる前のルールは放送初期は明かされずにいたが後に「ゴーハデュエル」というルールでデュエルしていたことが判明している。 遊我曰くラッシュデュエルを考案した理由は「デュエルがキュークツに感じる様になってきたからみんなが楽しめる様に」との事。 劇中の設定および描写を見ると、どうもゴーハ社によってデュエル行為自体の許可から カードトレードに至るまで監視が常識であり厳しく管理されている状況らしく、 その様な状況をどうにかしたいと遊我は考えていたのだろう。 というかそれ以前に一企業がナチュラルに街を支配している状態がヤバい また、作中ではラッシュデュエルの登場によってカードを書き換えた描写がないほか、 しかもガクトの発言を額面通りに受け取ると「低攻撃力の下級バニラ」どころか《ラムーン》の様な モリンフェン様レベルの低スペックカードが過去には普通に使われていた世界らしく、 あのカードパワーでしかも永続魔法や装備魔法もない、それでいてOCG同様のルールでやっていたとしたら確かに窮屈かもしれない……。 加えて言えば、元々ラッシュデュエル向けにデザインされているからだがコストや条件なども ラッシュデュエルだからこそガンガン使えるものが多く、 1ターンに1枚ドローではきついだろうことがうかがえる。 あらすじ 以下公式サイトより引用。 ゴーハ第7小学校に通う王道遊我は、自分の発明を「ロード」と呼び、日々いろんなロードを開発する小学5年生。 大人たちが管理するデュエルをキュークツだと感じていた遊我は、誰もが楽しめる新しいルールを完成させていた。 そんなある日、隣のクラスのルークが「デュエルの王」の噂を伝える。 興味津々の遊我とルークがたどり着いた先に待っていたのは、いかにも意味ありげな石碑の前に現れた謎の人物…… そしてデュエルの王として認められるためには、限られた時間内にデュエルで勝利しなくてはならない! 「僕の考えたロード、“ラッシュデュエル”ならできる!」 遊我とルーク……2人の少年が、新たなデュエルでキュークツな世界を変える物語が始まる!! 登場人物 メインキャラクター(チームルーク) ●王道遊我(CV 石橋陽彩) 本作の主人公。ゴーハ第7小学校に通っており、遊戯王主人公最年少でもある。何気に表遊戯以来となる一人称が「ボク」の主人公。 今作から色々と一新されたことにより遊戯王主人公にしては大人しめな見た目、もとい髪型となっている。ファンサービスする人や別のホビーアニメ主人公にたとえられることも。 活発そうな見た目に反し割とクレバー、そしてドライ。ラッシュデュエルは彼自身の手によって開発された。 デュエルの他に発明品を作る趣味もあり、思い入れも込めロードと呼んでいる。 使用デッキは【魔法使い族】寄りではあったが、初代主人公のようになにかとごちゃ混ぜにしてるため名称不明(強いて言うなれば【遊我】か)。 ちなみにエースモンスターはレベル7・魔法使い族の《《セブンスロード・マジシャン》》で、デッキ内にレベル7サポートが多い事やタイトルのSEVENSにかこつけて【レベル7】(*5)デッキと評される事もある。 ●上城龍久/ルーク(CV 八代拓) ライバル兼親友ポジション(名前にじょうが入っている) 遊我と同学年であり、隣のクラスにいたが第一話まで面識はなかった。 地下遺跡の伝説を知り、その解明への協力を遊我に求めるところからこの物語は始まる。 「ルーク」「ゴーハ第七小最強デュエリスト」を自称している早すぎた厨二病患者。 さらに「悪魔に憑りつかれた男」を自称しており実際に機械を一時的に故障させるという原因不明の能力を持っている。 遊我の見立てでは腕時計にからくりがあるはずとのこと。 クールそうな見た目に反してかなりのポンコツ&トラブルメーカー。 話数が進むにつれ他の先輩ライバルキャラに恥じないネタキャラとなった。 しかしデュエルの腕前は自称している通りの「最強」であり、戦績は全戦全勝1敗(詳しくは個別記事参照) 使用デッキは【ドラゴン族】(*6) エースモンスターは《《連撃竜ドラギアス》》 このモンスターに連続攻撃する特徴があるためか彼には二回同じことを繰り返して言う癖がある。 中の人は前々作でシリーズ初出演した時はゲストキャラのバトルビースト、次回作では二年目の準レギュラーを担当しており、 前々作のライバルの中の人と出演経歴がよく似ている。 またデュエルリンクスでもモブ役を演じている。 ●蒼月学人/ガクト(CV 花江夏樹) ゴーハ第7小学校の生徒会長で6年生。見た目が某死ぬ死ぬ詐欺の人とそっくり。 真面目で規律に厳しいと絵に描いたような生徒会長……ではあるものの オーバーリアクションが多く、どちらかというと真面目キャラよりコメディアン気質を疑われる。 デュエルの流派「蒼月流」の跡取り。料理が得意らしく、ロミンちゃんのコーチをしたり 双子と共にかなり凝ったお弁当を作っている。 デッキは侍・戦国武将などの和風な容姿の戦士族が多め。通称ルーラー 担当声優の花江氏はARC-Vにて志島北斗を演じていた。 ●霧島ロミン(CV 楠木ともり) 遊我のクラスメイトで本作のヒロイン枠。 初期のキャラクター紹介にはクールでミステリアスとの説明書きがあったが何故かなくなってしまった。ナンデカナー。 超売れっ子小学生バンドロアロミンのギター担当。音楽だけでなく勉強、運動もできるスーパー小学生。 遊我と同級生で同クラスであったが一話まで面識はなかった。 第一話から遊我の行動を逐一盗撮&監視していたが、その目的とは…。 エースモンスターは【彩光のプリマギターナ】 実は遊戯王アニメにおいてサイキック族使いは彼女とあるオジサンだけである ●カイゾー(CV 小林裕介) ゴーハ社のドローンを遊我が改造したもの。 名前の通りその時の目的に応じて改造されており、主にラッシュデュエルの宣伝に使われている。 便利に使われているからか、聞かれるまで特に名前もなかった。 AIのくせにやけに人間臭い性格をしており、何かと裏切る。そしてそれ相応の手ひどい扱いも受けている。 ゴーハ第7小学校関係者 ●小早川カツ(CV 大塲駿平) ●遠藤リク(CV 安田陸矢) 遊我のクラスメイト。 アニメを見てる人も誰?となるだろうが、OPで遊我と一緒に廊下を走ってる子達と言えば伝わるだろう。 名前はあるが実質モブ…………と思いきや、 遊我VSネイル(2戦目)が佳境に差し掛かった際、彼ら二人の言動を切っ掛けに、事態は予想外の進展を見せる事となる。 ちなみにリクは吹奏楽部に所属しており、タイガーお姉ちゃんの回では木人(*7)から顔を出している姿が一瞬確認できる。 ●七星蘭世(CV 鎌倉有那) ●七星凛之介(CV 小林千晃) ガクトを様付で慕う生徒会役員の双子の姉弟。蘭世の方が姉。 蘭世は生徒会副会長、凛之助は書記を務めている。ガクトとは当主と家来という家系ぐるみの付き合い。 2人の詳細は蒼月学人/ガクトの項目を参照。 ●真実爆郎/バクロ―(CV 山本智哉) マスゴミ新聞部の部長。部員にはマスゴミインタビュアーのマサルとカメラマンのニコがいる。 普段はボソボソ呟きながらメモを取っておりとても部長には見えないが、取り乱した時は別人の様な変貌を遂げる。 取材は某パパラッチが如く乱暴な上、新聞は内容が過激でゴシップ寄りなため評判は良くないが、報道対象は徹底的に調べてから記事を書くという信念を持っている。 最上級モンスターを能動的に墓地送りから蘇生する、デッキボトムへ埋め込む疑似除去を使うなど、アニメで5話登場の相手にしてはかなりガチな強敵。 OCGに比べデフレしているラッシュデュエルの敵キャラとしては尋常でない強さと言っても良い。 調べた上で「覚えたての自分ですら簡単に勝てる底の浅いルール」という事を根拠にラッシュデュエルの批判記事を書いていたが、単にこいつが強かっただけの疑惑がある。 後に、ラッシュデュエル大会が開催された際は、初日4位と大健闘しており(*8)、 後に行われたハントとのデュエルでは初手から後の展開を意識して 相手のカードをデッキトップ・デッキボトムに巧みに移動させる戦術を披露し、 最終的にはその戦術を起点としてマキシマムに対してマキシマムを用いずに撃破して勝利を掴むなど、 強い疑惑どころか作中屈指のテクニシャンと称しても過言ではない実力を有していることが証明された。 報道に関するカードで固められた機械族デッキを使い、切り札は《特報マシン・タフロイド》。 だが負けた後は素直に非を認め、以降は遊我達の協力者となった。 その後余りセリフなどは見受けられないが、ネイルの扱う「セツリ」的には遊我達の仲間に分類されている。 ゴーハ相手に遊我らが計6回負ければ巻き添えでアカウント停止という理不尽な目に遭っている訳だが、特に文句も言っていなかった。 扱いが軽かったのかと思いきや、後に六小にロード研究所が襲撃された際には3人とも取材道具をすべて大破させられキャタピラ車が目前に迫りながらも逃げようとしないなど、純粋に仲間意識がある様子。 ちなみに、タイガーが駆けつけて事なきを得たが、大破させられた道具の残骸でなおも取材を続けようとするなど、そのスタンスには結構な矜持がある。 なお、彼ら新聞部が発行する学校新聞「7小新聞」は作中で度々話題になっており、アニメ序盤のキーアイテムとも言える活躍を見せた。 ●安立ヨシオ(CV 永塚拓馬) ゴーハ第7小学校の4年生。下記の安立ミミの実の息子。 「世紀末決闘王ヨシオ」と名乗り、作中作「世紀末ヒーロー グッド・マックス」のコスプレをしている。 初登場となった第8話では、なんやかんやあってルークを一方的に恨んでおり、彼にデュエルを仕掛けるが敗北。 第12話はルークを「ルーク兄さん」と呼んでおり、敗北後は彼を慕っているようだ。 使用デッキは【獣機界】 強力なフィールド魔法と「獣機界」と名のついたモンスターで統一された獣戦士族デッキを使用する。 切り札は《獣機界王カタパルト・デビルコング》と《獣機界覇者キングコンボイ・ライガオン》。 余談だが、彼が使用したフィールド魔法《世紀末獣機界ビーストギア・ワールド》は高性能と評判。 詳細は彼の母親の記事を参照。 ●上城大華/タイガー(CV 上條沙恵子) ゴーハ第7小学校の6年生であり、「タイガー」を自称する女性。吹奏楽部部長。ルークの実姉。 また、後述のアサナとは幼馴染にしてライバルで、お互いあだ名で呼び合う仲。 割と背が高くてカッコいい。長いスカートに太もも辺りまでのスリットが入っており、うっかり目を奪われてしまう人も。 ただし、ペタい。まあ、小学生だしね。高校生に比べれば希望は溢れていると言える。 吹奏楽部にて息継ぎを極めた結果、超絶究極真理「虎吸(ブレス)(*9)」を取得。 怒号で人を吹っ飛ばし壁面にめり込ませる・デュエルに敗北しても直立&不敵な笑いで吹っ飛ぶor楽器を地面に突き立てて吹っ飛びすらしない、などトンチキなスペックを誇る異常者。 自分にも他人にもストイックな人物だが決して悪人や狂戦士タイプではなく、話は通じる人である。言ってることは正直訳が分からんが。 使用デッキは楽器と武器をモチーフにした。【楽姫/楽鬼】 エースモンスターは《重楽鬼アンサンブルファイター》。 余談だが中の人も「かみじょう」である。 ●グルグル(CV 伊瀬結陸) ゴーハ6兄弟編より登場したキャラクター。 カメレオンに似た着ぐるみを着ている少年。 オーティスとのラッシュデュエルを経て、ラッシュデュエルクラブに入部する。 2年目からの新たな味方キャラ その他の学校関係者 ゴーハ第2小学校 ●伯佛カン(CV 榊原優希) ゴーハ第2小学校の6年生。 「デュエル恐竜研究クラブ」の部長であり、部員からは博士と呼ばれている。「ジュラシック」が口癖。変な語尾ザウルス! 初登場となった第9話では「ゴッシー」を探しに遊我たちの住む町にやって来る。 ゴッシーに「男のロマン」を見いだしていると話す彼に共感した遊我とルークは彼ろに協力するのだが、話が進むうちに本当はゴッシーを利用した金儲けが目的だったことが判明。 目論見がバレたことで協力を打ち切られそうになるが、遊我から「自分とのラッシュデュエルに勝てば協力する」という提案を受け、彼とデュエルすることに。 彼とのデュエルを通じて、純粋だった子供の頃を思いだし、「ロマン」を求めてゴッシーを探すことを誓うのだった…。 使用デッキは【恐竜族】を中心としたものだが、三葉虫やアンモナイトなど、恐竜と近い時代に生きていた水中動物をモチーフとした水族モンスターもデッキに投入されている。 エースモンスターは遊戯王OCGでも恒例となっている、有名なティラノサウルスがモチーフの《スーパー・キング・レックス》。 原作王国編でダイナソー竜崎の使用した《メガザウラー》(*10)を召喚した事も話題となった。 ちなみにデュエルの実力はかなり高く、遊我の逆転の一手を一度は防いだ上で、攻撃力4000・効果破壊耐性・相手に強制攻撃を強いる《スーパー・キング・レックス》の布陣を完成させたことで、そのデュエルタクティクスの高さを視聴者に印象付けた。 名前の由来は「博物館」。 化石発掘に携わる立場柄、6小の重騎デュエル部とは非常に仲が悪いとのこと。 ●堀田カセキ(CV 鈴木崚太) 「デュエル恐竜研究クラブ」の部員。 名前の由来は「掘った化石」。 ●後藤ハント(CV 松田利冴) ゴーハ第2小学校の4年生で、「デュエル恐竜研究クラブ」の部員。口癖は「発掘」。 重要な化石などが近くにあるとクシャミをするという特殊能力があり、この能力で謎の石碑があった遺跡跡地から謎の紋章を発見できたほか、マキシマムカードを発掘することもできた。 この能力のおかげか他の部員に比べて明らかに出番が多く、他校にもかかわらずルークから呼び出されることも。 クシャミングパワーと呼ばれているが、本人は不満の様子。 ただしゴーハラッシュデュエル大会編辺りからそのルークに皮肉を飛ばしたりと傲慢になった素振りを見せていた。 それもそのはず、彼はその鼻と、黒幕の思惑によりマキシマムカードを手に入れており、それを物々交換する事で成金となっていたのである。 しかもマキシマムカードはランダムで一枚ずつ渡すというあくどいやり方である。まさにKONMAI 使用デッキは【恐竜】(*11) エースはマキシマムモンスター《大恐竜駕ダイナ-ミクス》 名前の由来は「ゴッドハンド」。(*12) ゴーハ第3小学校 ●大森麺三郎(CV 南雲大輔) 隣町の小学校「ゴーハ第3小学校」に通う、忍者のような格好をした少年。5年生。言葉に「麺」を含む事が多い。 ラーメンとデュエルをこよなく愛し、ラーメンとデュエルを融合させたオリジナルのデュエルのルールを作ることを夢見ている。 使用デッキもラーメン愛に溢れており、ラーメンと忍者をモチーフとする「火麺」と名のついた炎族モンスターと、ラーメンをモチーフとする「忍法」カードで構成されている。 また、フィールドの通常モンスターを強化したり、墓地に通常モンスターを送ることでその真価を発揮するカードが多く、コンセプトがハッキリしてるのも特徴。切り札は《火麺上忍ゴックブート》。 直接の元ネタは恐らく「仮面の忍者 赤影」。 なお、彼のグルメ仲間には「八木ニック」、「巻寿司子」がいる。(詳しくは下記) 21話ではニック・寿司子ちゃんと共にロード研究所に集合。 ネイルのいつもの落とし穴に落ちそうになったロミンを助けようとしたのだが結局共に落下・・・・・・したがその結果宇宙子ちゃんの絶品ラーメンを食べる事ができた。 お腹も膨れたので「『麺』テナンス済み」のデッキで宇宙子と炎族同士のミラーマッチデュエルを行う事となる。 宇宙子ちゃんの宇宙ラーメンモンスター達の猛攻と「勝たなければペナルティを負うが、宇宙子のライフを0にすると彼女が母星に帰ってしまうため宇宙ラーメンが食べられなくなる」という葛藤に苦しむ。 しかし遊我の言葉で吹っ切れ、ドロー&バーン効果を兼ね備えた新切り札《火麺上忍カエダマゴックブート》と忍法カードのコンボで勝利、宇宙ラーメンは食べられなかったが最後まで彼の麺道を貫き通した。 宇宙子ちゃんとE.T.パロの「remember(リ麺バー) you」の約束を交わし、麺三郎の麺道は続く・・・・・・ しかしゴーハ主催のバトルロワイヤル最中にまさかの再開。 ………かと思いきや「他人である」と冷たい態度を取られ、メン会謝絶となった。 ちなみに、ゲーム「デュエルリンクス」では、彼のゴックブートを使ったハイスコアデッキがかなり優秀。 全体的に攻撃力が低いララッシュデュエルにおいて1万を超えるダメージを叩き出せる稀少なポジションである。彼自身はヨシオとともにモブ同然だけど。まあ、いないよりはましかもしれない。 ●洗井新太(CV 逢坂良太) ゴーハ第3小学校にある(らしい)洗い物クラブ主将洗井が悪いよ洗井が!!。「デュエルを洗う男」。 ロミンたちを騙して皿洗いを強制させようとするなど、かなりの卑怯な性格。心洗った? 使用デッキはバーンと弱体化を同時に行える《白激泡 ブリーチ・モーター》を何度も使い回すことに特化したデッキ。 ・・・・・・であるのは事実だが、デュエルも正攻法では行わず、デュエルディスクに細工をしかけ、魔法カードを上記の《白激泡 ブリーチ・モーター》に入れ換えるチートつまりインチキを行っていた遊戯王のアライさんはチーターなのだ!。 こんなんだがネイルの部下とだけあり、プログラミング能力は優秀なようだ。 詳細はネイルの項目を参照。 ゴーハ第4小学校 ●行手内造 ゴーハ市で評判のゾンビデュエルクラブの部長。 ゴーハ第5小学校 生徒は全員被り物などのコスプレをしているという共通点がある。 ●本屋 ブラウン(CV 吉永拓斗) ゴーハ第5小学校の生徒で「宇宙作戦デュエル隊」の隊長。常に宇宙服を着ている。地球上で月面のような動きをする。 なお、実家は「本屋ブックセンター」を営んでおり、宇宙とは関係ない。 他の隊員と共に、第6小の面々がマキシマムカードを発掘した場面を観測ただの覗き見しており、自分達もマキシマムカードを手に入れる機会をうかがっていた。 使用デッキは亀と宇宙に関連した機器をモチーフとした爬虫類族デッキ。エースモンスターは《ロケットータス・モジュラーケロン》。 名前の由来は宇宙開発の基礎を築いた工学者「フォン・ブラウン」。 ●亜鈴区レオ(CV 熊谷健太郎) ●手令カモメ(CV 松本沙羅) 「宇宙作戦デュエル隊」の隊員。 名前の由来はおそらくソ連の宇宙飛行士である「アレクサンドル・ヴォルコフ」「ワレンチナ・テレシコワ」。 ●七星ナナホ(CV.鷹村彩花) 「昆虫デュエルクラブ」のリーダー的存在。(*13) 全員が昆虫の被り物をしており、ナナホはテントウムシ。 蘭世・凛之助の従妹にして遊我の幼馴染。幼い頃遊我へテントウムシに対するトラウマを植え付けた。 裏七星家の筆頭を務める。 語尾に「ナ」が付く。 ●美藤カブト(CV.大町朋友) ●鎌ヶ谷キリヒト(CV.篠田渚大也) 昆虫デュエルクラブの部員。昆虫の強い能力を駆使して戦う。 ゴーハ水産小学校 ●間黒 七海(CV 古川慎) 漁業を学ぶ専門学校であるゴーハ水産小学校の生徒。 ゴーハ水産小学校は船が校舎であり、漁業の成績トップ(*14)である彼は船の船長をまかされている。 小学校には見えない体格と、魚の形をした眉毛が特徴。口癖は「〜ツーナ(だっツーナ)」。 漁で遠出した先で現地のデュエリスト達と戦って腕を磨いており、他の生徒達からの信頼も厚い。 正義感が強く、遊我たちが海にごみ(ちなみにカイゾーのボディ)を捨てたと勘違いをしてデュエルを仕掛けるが、誤解が解けた後は帰還手段を持たない一行を港まで送り届けてくれたナイスガイ。 使用デッキは《波導砲(ハイドロキャノン)ビッグ・マグロム》をエースとした、「ラッシュデュエル版海デッキ」と呼べる水属性デッキ。 海のデュエリスト・筋肉質な体格に豪快で朗らかな性格と、原作の梶木漁太を彷彿とさせるキャラである。 サブキャラの出番の多いSEVENSで何故か再登場に恵まれないキャラ。 一応「遠洋漁業実習に出ている事が多いため」という設定はある。 海に落ち行方不明であったユウジーンを拾って仲良くなっていた。 ゴーハ第6小学校 ゴーハ市内でも由緒ある家柄の子息子女のみ通えるエリート校。 デュエルの強さが重視される実力社会。 そんなの遊戯王なら常識ではとか言ってはいけない。 ●六葉アサナ (CV 髙橋ミナミ(*15)) ゴーハ6小の中でも選ばれた者のみが所属できる重騎デュエルクラブのリーダー。 褐色銀髪で中性的な容姿の非常に美形な人物であり、騎手の様な服装をしている。 実家はゴーハ市の建設を永らく支えてきた大企業「ムツバ重機」であり、ええとこのご令嬢。上城家とは家族ぐるみの付き合いがあり、タイガーとは親友と呼んでも差し支えない関係。ルークとも面識があったのだがしばらく時間が経ってしまったのとルークが本名を名乗っていなかったせいで気づくのに時間がかかった。 重機会社ご令嬢であり本人も重機への愛が凄まじいため普段から重機を乗り回している。会話もする。 使用デッキは【幻刃】 「現場(げんば)」と「幻」をかけた、「幻刃」と名の付く幻竜族使い。 ●R6 アサナが駆る重騎。 ミニショベルだがどうも意思を持ったAIらしく、すねちゃったりする。 性別などは不明。 遊我には多少懐いているらしく、再開時に「また会いたいと思っていた」との反応を見せていた。 ●田崎ギャリアン(CV 中村光樹) 重騎デュエルクラブの部員。見た目はどうみてもオッサンだが小学生。アサナと同い年……のはず。 アサナをひい様と呼び慕っており、赤ん坊レベルで幼いころから世話をしている。 ●加山シュベール(CV 佐藤祐吾) 見た目は貴公子。 ●ハトラップ(CV 松田利冴) シュベールと行動を共にする鳩。デュエルタクティクスは作中でも屈指。 罠カードを主体とした戦法をとる。 ●象明寺キャタピリオ(CV 堀井茶渡) 妙な仮面をつけた整備士。タイガーとは何かしらの因縁がある様子。 重騎デュエルクラブの部員達。詳細はアサナの項目を参照。 ●フィンガー地下子(CV 森永千才) 地下指圧帝国からやってきた地底人を自称する少女。本人発案の愛称は「チカちゃん」。 その容姿はセツリの庭にいたヌードル宇宙子にそっくりであるが、細部は微妙に異なる。また、宇宙子の語尾は「ピポ」であったがこちらは「マグ」である。 ●有栖川ジャンゴ(CV 佐伯ユウスケ) ゴーハ6小の元生徒会長。 ずいぶん前に重騎デュエルクラブに敗北し、全てのカードを奪われた挙げ句生徒会からも追放。 この出来事で心にキズを負い、結果定期的に何かをドローしないと禁断症状で錯乱状態に陥ってしまう、麻薬中毒者ならぬドロー中毒者となってしまった。 使用デッキは攻撃力100のアリモチーフな昆虫族モンスターを中心とするデッキ。切り札は《叛逆のアリベリオン》。 ロアロミン ●霧島ロア(Vo. ゴーハ第1小学校所属5年生(*16) 典型的な俺様系チャラ男で男女問わず相手をちゃん付けで呼ぶ。 ラッシュデュエルを手に入れるのともう一つの目的のためロミンを遊我の元へ送り込んだ。 歌手ということもあって正式に彼名義のキャラソンがある。 人気小学生バンドロアロミンのリーダー ●霧島ロミン(Gt. ロアとは従兄弟の関係で彼の住む高層マンションにも自由に出入りできる。 ある弱みを握られており遊我たちの動向を報告するよう命令されていた。 ●御前乃ウシロウ(Ba. ロアロミンのバックバンド……ではなく立派なメンバーの一人。 バーンとハンデスを使ったオカルト怪談デッキにてルークを追い詰めた。名前の主張が激しい。 ●平月太(Dr. ロアロミンのバックバンド……ではなくこちらも立派なメンバーの一人。 ロアロミンの初期メンバー。ロアとは幼馴染の関係。 ゴーハ社関係者 ●ゴーハ社長(CV はじめしゃちょー) デュエル部門を中心に様々な事業を発展させ、世界的な大企業となったゴーハ社の社長。 いつも仮面を被って黒いローブを纏っており幹部ですら素顔を見たことがない怪人物。 市民からの問い合わせに対応するなど、多忙な日々を過ごしている。 当初は「フッフッフ」と笑ってしかいなかったが、第12話でついに「66」と喋った。喋った内に入るのか? 最序盤から登場しているにもかかわらず、まともな日本語を発するまでには実に2クール待つことになった。 「Q ラッシュデュエルって面白いんですか?」→「 A:フッフッフ」と、今作で初めて会話のドッジボールをした人物。 ネタバレ その正体はゴーハ社社長業を補佐するサポートドローン「社長ドローン」。 奇怪な仮面そのものがAIを搭載し自意識を持つドローンであり、ゴーハの社長となる者がドローンを被ることで素質さえあれば誰でもゴーハの社長になれるかなりのお手軽仕様。 つまりゴーハ社は人間ではなくドローンによって実質運営管理されていたというディストピア感が更に増す衝撃の事実が判明した。 ちなみに毎回「フッフッフ…」と言ってるのはドローン側の方。 一方でドローンによればゴーハの社長は非常に強いストレスが掛かるらしく、ドローンが離れた途端前任者が憔悴しきってぶっ倒れるため定期的に社長となる人間が必要となる様子。 またこの手のタイプのロボットにありがちな非道な肉体や精神の掌握といったものは見受けられず、社長になった者は普通に意識を保っている。 前任者が憔悴してぶっ倒れるのはあくまでストレスによる過労な様子。 ただ、社長の意志を無視してドローンが勝手に喋る場合は見受けられる。 また、装着者の心身を意のままに操作することも可能という露骨に害悪な機能も実装しており、その影響下に入ると不可逆ではないが非常に消耗する。 二年目からゴーハ6兄弟が宇宙から帰還するや否やあっさりとミミを見限った。 ●安立ミミ(CV:鈴木梨央 初登場時15歳) ゴーハの高級幹部「トップ・オブ・ヘキサゴン」の一人「ナンバーシックス」の正体。 背丈は遊我よりも小さく、ロリータファッション系の服装とどう見ても小学生にしか見えない外見だが当年本厄37歳、しかも既婚済みで子持ちの経産婦。なんという合法ロリ 加えて趣味や嗜好、言動がバブル初期特有のソレで、現代人にとってはまるで意味がわからんネタも多い。と言うかそもそも中の人が分かってない。常時持ち歩いている携帯電話がショルダーフォンな時点でお察しである。 作中ではラッシュデュエルのアンインストール方法を探るため遊我に接近した。 過去に活躍した伝説のモンスター(ガクト談)をイケイケな姿にリメイクした、お水なモンスター水族デッキを使用する。切り札はまさかのディアンケトのリメイクモンスター「逆玉の神 ディアン・ケト」。その召喚口上は必見。 余談だが、イケイケにリメイクされた初期のモンスターの中には「ラムーン(*17)」の姿が紛れている。一体彼女はどこで伝説を打ち立てたのだろうか。←あぁ! それって(ry ネイルを失脚させるべく動いたヘキサゴンの作戦には「良いやり方ではない」「大人げない」と参加せず、その立場が危ぶまれていたが、失脚どころかとんでもない事になってしまった。 ●スイーツ過去子(CV 森永千才) ヌードル宇宙子、フィンガー地下子に続く3人目のCV森永千才。愛称は「カコちゃん」。 例に漏れずヌードル宇宙子にそっくりな見た目とテンションをしているが、服装は土偶を模したものになっている。語尾は「カコ」。 ゴーハ公認のラッシュデュエルの大会であるゴーハラッシュデュエル・チームバトルロイヤルの案内や宣伝を行っている。 そしてやっぱり宇宙子や地下子の事も知っていた。 ニックとのデュエルで彼にスイーツと自分の魅力と教え込んだが、過去に帰らなければいけない時間が来たことから姿を消した。 ●フラッシュ深海子(CV 森永千才) 過去子がニックと感動的な別れをした数秒後に現れた4人目のCV森永千才。 彼女の代わりにラッシュデュエル大会の司会進行を務める事となった。 もうこいつらの事を深く考えたら負けなのだろう。 一応2021年6月からの新OPでは4人それぞれが別個体として登場しているが、謎が解明される日は来るのだろうか。 大会後はゴーハ社の片隅にある総務部庶務6課(*18)に配属されている。 ●オーティス(CV 浪川大輔) ゴーハ社のエンジニアが残したホログラムのデュエリスト。 デュエルの王にふさわしい人物かどうかを見極めるためにデュエルを行う。 微妙にこの人に似ている。 第12話で、男の名が「オーティス」であることが判明。 デュエルを始めたばかりの遊我が見に行った「ゴーハデュエル」の大会に突如乱入し、《《セブンスロード・マジシャン》》を駆使して決勝まで勝ち進んだが、不正が発覚し失格となった過去がある。 その後、ゴーハの社員に取り押されられながら、遊我に《《セブンスロード・マジシャン》》を投げ渡した。 名前の由来は恐らく「海馬瀬人」(瀬人をローマ字に変換しひっくり返すとOTES=オーティスとなる)。 海のデュエリストや融合次元の支配者とは関係無い ●ゴーハ66(CV 中田譲治) 「ゴーハダブルシックス」と読む。全員が66歳で66人おり、全員が譲治ボイス。 マキシマム山に眠る「とあるもの」を手に入れてゴーハ社の実権を握ろうと企んでいる。 小学生をはじめとする若者を嫌い、それらに「教育的指導」を行おうとするやばいおっさん達である。 しかしブラフとして黒幕に利用された、あわれなかませ犬に終わった。 セツリの庭 ●西園寺ネイル(CV 松岡禎丞) ゴーハの天才プログラマー。11歳。 ゴーハ社に所属はしているものの、幹部であるミミすらその実態は知らなかった。 3歳でゴーハの衛星を乗っ取り地球に落とすというとんでもないこと(本人曰く遊び)をしでかしており、そんな彼の遊びを恐れた彼の両親は、代わりの遊びとしてデュエルを教えたらしい。 デュエリストとしても天才で、5歳の時点でゴーハデュエル大会に優勝。その実力を見込まれ、ゴーハ社にスカウトされた。 現在のデッキは手札交換効果を持つモンスターを多く擁する【サイバース族】(*19)を使用している。 詳細及び、セツリの庭に登場した以下の新キャラたちは個別項目を参照。 ●猫山シュレディンガー ●セバスチャン ●洗井新太 ●ヌードル宇宙子 ●アドバイザーM(CV:鈴木梨央) いったい何者なんだ……? ゴーハ兄弟 ゴーハ6兄弟編より登場した「真のゴーハ社長」。 ゴーハ宇宙小学校に通っていた6人兄弟で、全員「ユウ~」という名前を持つ。 ラッシュデュエルのプログラムである「ラッシュデュエルロボ」を人質に取り、遊我たちにデュエルを仕掛ける。 なお、「6兄弟」とあるが初登場時はは5人までしか詳細がわかっていなかった。 これまでの遊戯王アニメのオマージュ要素が見受けられるのが特徴。 ●ゴーハ・ユウロ(CV 江口拓也) 長男。5D'sオマージュ担当。 風属性の通常モンスターをメインとしたデッキを使用し、ライディングラッシュデュエルという変則ルールで挑んでくる。切り札は《エア・フォーミュラ・イーグル》。 ゴーハ陣営ながら、サクサクとデュエルが進むラッシュデュエルを早々に気に入っていた。 敗北後、ユウオウの進言によりゴーハ社長を解任されるも、ゴーハ7小に転校して自由を満喫している。 長兄だけあって冷静沈着で潔く、常にクール&クレバーである……はず。 担当声優の江口氏はZEXALで速見秀太を演じていた。 誰だって?「え?ああ!しまったぁあ!!」と叫んでものすごい顔芸してたあのカメラマンです。 ●ゴーハ・ユウジーン(CV 矢野正明) 次男。推定GXオマージュ担当。どの辺がと言うとエピソードの意味不明さ。 若干暑苦しい体育会系の熱血漢。 トレーニング中に海に投げ出された後、イルカと仲良くなり、イルカから「海の男」として認められ、デッキを授かった。 授かったデッキは《海竜-ダイダロス》をエースとした水属性・海竜族デッキ。 デュエルの実力は高く作中最強格のルークを敗北寸前まで追い詰めたが、最後のドローに泣いた。 ちなみに【海竜族】を使用したデュエリストはアニメ初である。 とまぁこの事もあって本来の使用デッキは不明。 その後なんやかんやで七海と仲良くなっていたようだ。仲良くなりすぎて再登場した時には語尾がうつっていた。 担当声優の矢野氏はVRAINSにてブート役をはじめとした多数のモブ役で登場している。 ●ゴーハ・ユウカ(CV 唯野あかり) 長女。ZEXALオマージュ担当。 ユウロを解任するなど、不審な動きを見せるユウオウを疑っている。 常識人枠だと思われていたが素顔は熱狂的な野球ファンの熱血系女子。自称「デュエル球界をズドーンっと背負う存在」。 デュエル中は1人でウグイス嬢・実況・解説の全てを兼任するふざけた個性的なスタイルを取るが腕前自体は本物。 野球+オノマトペに因んだ炎属性・戦士族デッキを使用し、《背番号39 球児皇ホーム》を切り札とするなど、九十九遊馬を意識したようなビジュアル。 決め台詞は「かっとバシング」。 ●ゴーハ・ユウラン(CV 斉藤壮馬) 三男。推定遊戯王VRAINSオマージュ担当。 「女将」と呼ばれるおしゃべりAIドローンを従えており普段は女将にデュエルを含めた意志決定の全てを一任しているが、あくまで離れた位置から冷徹に情報を収集・分析するための擬態に過ぎない。 相手の過去の戦績や言動などから戦術・行動パターンを事前に研究・分析し、常に相手の一手先を読みカウンターで仕留める「後の先」を基本としたデュエルを駆使する。 切り札は《千年の盾》。 ●ゴーハ・ユウオウ(CV 山下大輝) 四男。 「ラッシュデュエルを潰してゴーハの威信を取り戻すため、遊我たちにデュエルを挑む」という作戦を進言しつつ、「兄弟が負けた場合は社長を解任する」というルールを進言するなど、不審な動きを見せる。 また、とあるカードの解析を社長ドローンと共に進めている。 非情に傲慢かつ、喋りだしたら常に相手を煽り続けるという、SEVENSには珍しいガチ悪役だった。 …だが想定外の事態に弱く、早々にメッキがはがれかけている。 使用デッキは【メタリオン】 その他 ●プリンセスG(CV:河村梨恵) ロミンの憧れのギタリスト。 ロミンのエース《彩光のプリマギターナ》は元々は彼女のカードであったが、あるライブにてそれを観客に投げ渡し、ロミンの手元へ行くこととなった。 どうやら仕事を選ばないタイプらしく、最近はテレビドラマにもゲスト出演したりしている。 ●巻寿司子(CV:内山茉莉) 大森麺三郎のグルメ仲間3人組の紅一点で、得意ジャンルは巻き寿司や寿司全般。 礼儀正しく古風な喋り方が特徴の妙に色気がある和装美少女。 当初は麺三郎に語られるだけの設定だけのキャラと思いきや11話でニックと一緒に登場。28話ではデュエルまで披露した。 使用デッキは寿司モチーフの天使族モンスターを扱い、相手のライフポイントを寿司を食わせる事で回復させてライフ差を利用してアドを取るテクニカルなデッキの使い手。切り札は《特上寿司天使 ガリブエル》。 なお寿司メインと思いきやデュエル中演歌要素まで混じっていたことが明らかになった、今作の面々に負けず劣らずの濃ゆいキャラクター。 ●八木ニック(CV:塩崎智弘) 大森麺三郎のグルメ仲間3人組の1人。得意ジャンルはバーベキューなどの焼肉料理。 アメリカ人風の顔立ちにウエスタン風のファッション、田舎臭い訛りが特徴のかなりのイロモノだが、性格は気前のいい良い子。 仲間思いであり麺三郎を傷つけた相手に食って掛かることも…。 当初は麺三郎に語られるだけの設定だけのキャラと思いきや11話で寿司子と一緒に登場。 寿司子とコンビで「巻き肉寿司」なる料理を流行らせようとしているらしい。 3人組の中ではデュエルは未実施だったが、ラッシュデュエル大会編でスイーツ過去子と勝負。 懐かしのモンスターを焼肉風にアレンジしたカードを使用した。 ●馬井食堂の店主(CV:郷田ほづみ) 中華料理店・馬井食堂を経営する老人。年齢は60代後半。 新市街に出来た「66秒で料理が出てきて開店記念で値段も全てが66円」という「AIレストラン」に客を取られ、覇気を無くしていた。 しかし麺三郎と遊我のラッシュデュエルに感化されやる気を取り戻し「ラッシュラーメン」を開発。 以後2人が口コミで広げてくれたおかげで大復活を遂げた。 単なる一発ネタかと思いきや要所要所で登場。 そのラーメンは余り油ものが好みで無さそうなネイルや普段から良い物食ってそうなロアにも好評であり、コアなファンが多いようだ。 ラーメン作りに関しては真摯であり、ゴーハ66が悲壮な決起集会を開いた際には同じ年頃だからとサービスをする人格者ではあるが、客が食事中なのにこっそりスマホでお笑い番組を見て笑ってたりと勤務態度は余り良くない。 行き場をなくした西園寺ネイルに住み込みバイトをさせてくれたりもした。 また店だけ出てきて店主の出番がない時もある。 郷田ほづみ氏はDMにて「ジョン・クロード・マグナム」というゲストキャラ、GXにて「ミスターT、ダークネス」を演じている他、お笑い芸人としても活躍している。 お笑い好きなのはそのパロディだろうか? ●ザ☆ルークメン(CV 八代拓) 宇宙の平和を守るために戦う宇宙戦士。 一体何者なんだ……? 用語 地名・組織など ●ゴーハ市 物語の舞台となる町。 ゴーハ社製のドローンロボットが飛び交うかなりの管理社会。 カードのトレードもゴーハ社管理の下で行わないといけない。 ゴーハ社の作った町だからゴーハ市なのか、ゴーハ市に会社を作ったからゴーハ社なのかは不明。 ●ゴーハ第7小学校 遊我達が通う小学校。 第7小学校なので第1~第6小もあると思われ、第2・第3・第6小学校の存在は確認されている。 遊戯王世界の学校としては珍しく授業中のデュエル(*20)などはご法度な模様。 ●ゴーハ社 デュエル部門を中心に様々な事業を発展させた世界的な大企業。六角形がシンボル。 遊戯王では常識だがこの会社で成り上がるにはデュエルの腕前が必要らしく、怪しいマスクをつけたままひたすらデュエルの特訓をする社員の姿も確認されている。 デュエル以外の事業で確認できるのはドローンの製造と自社製の検索エンジン。 ラッシュデュエルは勝手にインストールされたものなので、ネット上の関連動画どころか単語が入ったものまで徹底的に素早く削除して回っている。 主人公たちからすれば闇の大組織の様にも見えるが、実際は人海戦術で対応しているので現実的なところやブラック感も漂っている。 インストールされたラッシュデュエルもほぼ悪辣なウィルスの様な扱いでアンインストールしようと躍起になっているが、 作中のインストール時の光景を見ても一目瞭然の様に何らかの超技術らしく、プログラムは実行されているのに参照元のデータが見当たらず、消そうにも手がつけられない模様。 実態はどうあれンなものを無許可で仕込まれたとあっては企業としても管理組織としてもたまったものではなく、遊我達を敵視するのも当然といえば当然。 また、元社員であるオーティスが裏で関わっている事も判明したので、余計にラッシュデュエルを撲滅しないと責任問題的にも色々と怖いのだと思われる。 一般人が社長室にダイレクトに電話を掛けられたりするなど、謎の多い企業である。 この世界観のデュエルシステムを構築したのもここだが、システムそのものはムツバ重機が最初に開発している(かなりの大型であり、現在のディスクシステム導入はゴーハが行っている)。 デュエルシステムの実態 デュエルシステムのサーバは月にある。 といっても、月面にそのままコンピュータを設置したのでは降り注ぐデブリ、宇宙放射線、磁気嵐に晒されて故障してしまうのがオチであるため、専用ドローンがデータを地上絵として地面に彫り込むというダイナミックかつアナログな方法で管理されている。 ミミさん曰く「でっかいレコード」。 インストールされたラッシュデュエルのデータも、かつて遊我がデザインしたルークロボラッシュデュエルロボの地上絵として月面に刻み込まれていた。 地上絵はオーティスのハッキングによって消されてしまうが、遊我はこれまで築き上げたロードと人脈をフル活用し、デブリやジャンクを使いルークロボラッシュデュエルロボの1/1彫像を創り、そこにデータを移すことに成功する。 こうして簡単には壊されないラッシュデュエルプログラムが完成したかと思われたが…… デュエル関連 ●デュエルディスク デュエルをするために必要ないつものツール。 ユーザー情報が登録されゴーハ社によって管理されており、違反行為をするとペナルティが課せられる。 分解や改造行為はNGとされておりペナルティの対象となっている。 ペナルティが6回になるとアカウントがBANされる。5回まではOKだったり違反行為を6分66秒以内に中止すればお咎め無しなど妙に寛容な所がある。 元々は従来の各スロットが5つずつあるものだったが、遊我がラッシュデュエルをインストールしたことにより「7」の形をしたラッシュデュエル用にも変形できるようになった。 ●IDカード デュエルディスクに格納されている個人識別カード。 かなり厳重に管理されているものらしく、上記のとおりディスクが開閉だけで警告が発生する関係上普段は自分で取り出すことさえできないシロモノ。 遊我は外部入力から強制コマンドを入力、各自に音声オーダーをすることで射出にこぎつけていた。 これをなくしたり利用停止させられるとディスクを使ったデュエルができなくなり、決闘者にとっては命と等価値と言って差し支えないだろう。 ……とはいえ、普通ならこれが脅かされるような事態はまずないため、遊我たちがイレギュラーなだけという面も多分にしてある。 作中では意外な形で使用用途があり……? このカードはデュエルで用いるカードと同じ規格でできている。つまり、なんらかの方法でデータを書き換えることができれば――まったく新しい未知のカードを生み出せる。 まさにジョーカー、ワイルドカードといったところか。 ただし当然、巨大システム コンテンツの核ともいえるパーツが扱える形でその辺にあるはずもなく。 これを恣意的に行うとすると、誰かのアカウントを犠牲しなければいけない代償が発生する。 つまり決闘の権利の喪失とイコール。決して安易に使えない最終手段である。 ●ラッシュデュエル 遊我がインストールした新しいデュエルのルール。 ゴーハ社非公式のためか、ドローンには監視されていない。 ●マキシマム召喚 ネイルがあえて残されていた空白スペースに追加インストールした、ラッシュデュエル専用のまったく新しい召喚法。 三枚のカードを同時に場に出すことで【MAXIMUM】が成立し、巨大で強大なマキシマムモンスターとして運用できるようになる。 ラッシュデュエル自体をゴーハが否認しているため当然ながら新召喚法に対応するカードなど存在せず、市販に流通してない特異なポジションにある。しかし、話が進むにつれマキシマムが普及。一応一般人の手にも届くシロモノとなった……その販売元に多少の問題があるが…。 その実態は個人IDカードが変化したもの。 デュエル特別顧問の高いポストにいる彼でさえ独自に開発、発行は難しいようで、襲ってきたトップオブヘキサゴンのIDカードを拝借、戦利品として利用した。 そもそも書き換えという工程自体が相当無理があるらしく、個々のIDカードごとに相性が存在しそもそも成功するか、どの程度マキシマムカードとして留まっていられるかは完全ランダム。 ルーク達のIDカードは一時の変化に終わり、廃棄され状態が悪かったディスクの中のものは消耗が激しくもろとも消える結果に。ネイルのユグドラゴはかなり良好な成功例と言えるだろう。 ●フュージョン召喚 宇宙で誕生して新たな召喚方法。ユウオウが≪≪フュージョン≫≫を回収し初めて使用した。 しかしその製作者は・・・ マキシマムモンスターと異なりスペースデブリとして地球に多く伝来したので様々なキャラが使用できる。 ●ゴーハデュエル 今まで行われていたルールで、新聞部とデュエルをする時にルールはどっちにするか聞いていたので現在もプレイ可能と思われる。 デュエルはゴーハ社に徹底管理されているらしく、ドローン監視の下で行われていたらしい。 ●遺跡 オーティスのホログラムが仕込まれている謎のコンピュータ。 元々は第七小の近くの地下空間にあり、遊我はここでオーティスのホログラムに勝利したことでラッシュデュエルのインストールに成功した。 モンスターの属性を表すマークが刻まれているなど、謎が多い(属性にかかわる効果を持つセブンスロードシリーズが関連すると見る向きもある)。 現在は消失しており所在不明だが、オーティスが管理しているらしくロアの一件で姿を現し、ゴーハが行方を追っている。 ●デュエル博物館 この世界のデュエルの歴史が詰まった博物館。 ナレーションによるとソリッドヴィジョンシステム等は全てゴーハが作った事になっており、遊☆戯☆王ファンならば誰でも知っているブラマジ(マハードとは別人という扱いなのか目元は前髪で隠れていた)や青眼等のレジェンドカード達や、原作に登場した有名モンスター達の模型、中にはDホイールと思しき物も飾られている。重騎デュエルなんてものが存在してるのでライディングデュエルもある可能性はなくもないが…… が、原作バトルシティ編(*21)のカードも飾られているにも関わらず、あちらでの創始者ペガサスのカードはトゥーンもサクリファイスもアメコミ風カード達も一切映っておらず、エクストラデッキのモンスター達も全く見られなかったため、原作・これまでのアニメ世界とは全く違う進化を辿った可能性が示されている。 OP・ED ●1期OP「ナナナナナナナ」 歌・作詞・作曲 佐伯ユウスケ 歌詞には本作の世界観やラッシュデュエルに関する単語が多く登場する。 「Yeahhhhhhh!!!」や「新しいルールで時代を作ってゆけ!!!!!!!」など、 よく見ると細かいところにも『7』を取り入れているこだわりっぷり。 一度、クマモンとコラボしていた。流石に召喚はされていない。 ●1期ED「ゴーハ第7小学校校歌」 歌 遊我 ルーク ガクト 作詞・作曲 佐伯ユウスケ 校歌っぽい歌詞は出てくるが横文字が多く、校歌にしては歌いづらいリズムになったりとやっぱり校歌らしくはない。これが作中でも正式な校歌。 ロミンが歌に参加していないのは、ロミンちゃんがすげえ音痴だからロミン役の楠木ともり女史の歌手活動時の所属レーベルの都合だと思われる。 が、27話にて遂に楠木氏も歌に参加、ロミンちゃん(音程がかなりずれている)とプリマギターナ(*22)も映像に登場している。 ●2期OP 「ハレヴタイ」 The Brow Beat ゴーハ6兄弟とのデュエルがメインと思われる内容。 ダイダロス・逆転の女神・ホープ・千年の盾らしきモンスターが登場し、これからのカオスに胸をはせる視聴者が続出。 とりあえず、千年の盾の圧がすごい。 ●2期ED「Never Looking Back」シズクノメ(*23) ラッシュデュエルロボが体操をしているという、実にシュールな映像が流される。 それだけならまだいいのだが、後にこの体操はゴーハ六兄弟が仕組んだロボに過負荷を与えてラッシュデュエルのプログラムを破壊するための工作と判明。 一部のファン間で「拷問ED」と呼ばれることに。 その他 同時期に放送されているアニメ同様新型コロナウイルスの影響を受けており、5話終了後及び9話終了後には再放送が行われた。 再放送版は動画配信サイトで公開されているものと同じで最後のコーナーが別の物になっているという違いがある。 Vジャンプではルークを主人公とした漫画である『遊戯王SEVENS ルーク!爆裂覇道伝!!』が連載されている。 ストーリーは遊戯王アニメファンには色んな意味でお馴染みの彦久保雅博氏、作画は杉江翼氏。 また、遊戯王ラッシュデュエルの公式サイトにて「やろうぜ!ラッシュデュエル!!」というルールを説明した読み切り漫画が掲載されている。 作者は『漫画版5D s』と『ストラクチャーズ』でお馴染み佐藤雅史氏。 これがボクのロード、追記・修正! Q 追記・修正って面白いんですか? A フッフッフ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 コメントログ やっぱ小学生のはずなのに、男子だからってだいたい無理矢理男性声優使ってるもんで、声聞くだけでどうしてもACCEEDなかおりを感じちゃって鳥肌がどうしてもとまらねぇ…!! -- 名無しさん (2021-07-05 07 45 47) よく考えたらどうやって野球とデュエルを両立させるかわかんねえ -- 名無しさん (2021-07-05 16 05 14) 普通なんかつまらないからって普通全部捨てんなや -- 名無しさん (2021-07-08 13 00 03) まさかガッツリオノマトデッキ出すとは思わなかった -- 名無しさん (2021-07-11 13 16 48) イルカからデッキをもらうってのはGXかな。ほか二人に比べるとちょっとわかりにくいけど -- 名無しさん (2021-07-11 13 52 31) ↑原典のダイダロスはGXが初登場だった、というのもあるだろうね。 -- 名無しさん (2021-07-11 14 32 57) そういえばGXには「オージーン」って名前のキャラもいたな。ユウロはデュエル方式、ユウジーンは様々なエピソード、ユウカは使用カードが歴代ネタになっている感じか。残りも別々のタイプの歴代ネタになっていそう -- 名無しさん (2021-07-14 22 17 28) ユウランはサポートAIが口うるさいから遊作オマージュかな -- 名無しさん (2021-07-20 17 21 02) ギャグ描写あるからといってもゴーハ市内なら基本どこでもドローンで監視できるの怖E -- 名無しさん (2021-08-25 23 47 20) キャラが…キャラが多い…! -- 名無しさん (2021-09-25 15 27 11) ユウオウって(消去法だが)推定ARC-Vオマージュ担当?切り札の召喚口上が遊矢や沢渡っぽいし -- 名無しさん (2021-09-26 15 20 39) ↑劇団モチーフのデッキに、(ユウオウの場合は厳密には違うけど)新しい召喚方法の作製に携わってるからARC-V担当でいいと思う。 -- 名無しさん (2021-09-27 12 12 51) ユウランは「千年アイテム使い」ってことで初代(遊戯王デュエルモンスターズ)担当の可能性もあるのではないだろうか -- 名無しさん (2021-10-21 23 09 22) ↑そこらへんは6人目に出てきてもらわんと何とも言えないな…… -- 名無しさん (2021-10-21 23 18 12) 主人公ほんと何者なんだ… -- 名無しさん (2021-11-21 13 41 07) 歴代一なんも特殊能力や力を持ってない主人公になるかもしれん、いやあの頭脳に特殊能力まで加わったら強すぎるが -- 名無しさん (2021-12-10 21 17 16) オマージュネタがどれも「あぁ遊戯王好きなんだろうな……」って感じるくらい熱がカオスな方向に入ってる -- 名無しさん (2021-12-17 20 11 28) 次回作ゴーラッシュが来年4月放送決定。スタッフ続投で王道、六葉とか気になる要素あるけど後3ヶ月でゴーハ周り回収できるのかな -- 名無しさん (2021-12-18 19 56 22) 終わるの寂しいな… -- 名無しさん (2021-12-18 22 43 57) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2021-12-23 01 02 46) 完成度の高い作品だっただけに2年で終わってしまうのを寂しく思う反面、次の作品を楽しみにしている自分もいる -- 名無しさん (2021-12-23 03 12 41) カラオケとかで歌ってみると1個目のOPの伴奏が滅茶苦茶かっこいいことに気づく -- 名無しさん (2021-12-25 20 08 26) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2021-12-31 23 25 44 キャラが大人になった姿も見てみたい -- (名無しさん) 2022-01-28 16 43 39 キャラとキャラデッキへの愛着強すぎて -- (名無しさん) 2022-01-30 14 54 02 ↑終わるのつれぇわ、終わった後もちょくちょく強化して欲しいな -- (名無しさん) 2022-01-30 14 54 54 ロミンちゃんとお別れしたくない…… -- (名無しさん) 2022-02-28 15 28 20 いい最終回だった -- (名無しさん) 2022-04-02 11 15 58 一時期Cパート構成(エンディング後にCパートが入るのではなくテレビドラマの様に本編中に2度CMが入る構成)だったってマジ? -- (名無しさん) 2023-04-16 19 51 15 まさかのセブンス電脳世界電脳世界説 -- (名無しさん) 2023-06-08 19 34 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1074.html
遊戯王/氷結界 2010-04-04 『遊戯王』へ 氷結界/Ice Barrier 【リンク】 遊戯王カードWiki - 氷結界 遊戯王カードWiki - 【氷結界】 種類チューナー シンクロモンスター 種族 属性 レベル 攻撃力・守備力 リスト《氷結界(ひょうけっかい)の風水師(ふうすいし)/Feng Shui Master of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の破術師(はじゅつし)》 《氷結界(ひょうけっかい)の決起隊(けっきたい)》 《氷結界(ひょうけっかい)の軍師(ぐんし)》 《氷結界(ひょうけっかい)の封魔団(ふうまだん)》 《氷結界(ひょうけっかい)の大僧正(だいそうじょう)/Great Monk of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の交霊師(こうれいし)/Medium of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の修験者(しゅげんじゃ)/Acolyte of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の武士(もののふ)》 《氷結界(ひょうけっかい)のロイヤル・ナイト/Royal Knight of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の虎将(こしょう) ライホウ》 《氷結界(ひょうけっかい)の虎将(こしょう) ガンターラ》 《氷結界(ひょうけっかい)の虎将(こしょう) グルナード》 《氷結界(ひょうけっかい)の輸送部隊(ゆそうぶたい)》 《氷結界(ひょうけっかい)に住(す)む魔酔虫(ますいちゅう)/Intoxicated Bug of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の術者(じゅつしゃ)/Practitioner of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の水影(みずかげ)》 《氷結界(ひょうけっかい)の守護陣(しゅごじん)》 《氷結界(ひょうけっかい)の番人(ばんにん)ブリズド/Blizzed - Guard of the Ice Barrier 》 《氷結界(ひょうけっかい)の御庭番(おにわばん)》 《氷結界(ひょうけっかい)の神精霊(しんしょうれい)》 《氷結界(ひょうけっかい)の虎王(こおう)ドゥローレン/Dewloren, Tiger Prince of Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) ブリューナク/Brionac, Dragon of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) グングニール》 《氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) トリシューラ/Trishula, Dragon of the Ice Barrier》 《氷結界(ひょうけっかい)の三方陣(さんほうじん)》 種類 効果モンスター:21体 シンクロモンスター:4体 魔法:1枚 チューナー レベル2《氷結界の術者》 《氷結界の水影》 レベル3《氷結界の風水師》 《氷結界の守護陣》 シンクロモンスター レベル6《氷結界の虎王ドゥローレン》 《氷結界の龍 ブリューナク》 レベル7《氷結界の龍 グングニール》 レベル9《氷結界の龍 トリシューラ》 種族 ドラゴン族:2体 魔法使い族:7体 戦士族:6体 獣族:1体 海竜族:2体 昆虫族:1体 水族:5体 アンデット族:1体 属性 水属性:25体 レベル 1~4:15体 (1:2体、2:3体、3:4体、4:6体) 5以上:10体 (5:1体、6:4体、7:3体、8:1体、9:1体) 攻撃力・守備力 最高攻撃力:2800(《氷結界の虎将 グルナード》) 最高守備力:2300(《氷結界の虎将 ライホウ》 ) 最低攻撃力:100(《氷結界の御庭番》 ) 最低守備力:0(《氷結界の術者》 ) リスト ※画像クリックで遊戯王カードWikiの頁へ。 効果モンスター 《氷結界(ひょうけっかい)の風水師(ふうすいし)/Feng Shui Master of the Ice Barrier》 チューナー(効果モンスター) 星3/水属性/魔法使い族/攻 800/守1200 手札を1枚捨て、属性を1つ宣言して発動する。 宣言した属性のモンスターはこのカードを攻撃対象に選択する事ができない。 この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の破術師(はじゅつし)》 効果モンスター 星3/水属性/魔法使い族/攻 400/守1000 自分フィールド上にこのカード以外の「氷結界」と名のついたモンスターが 表側表示で存在する限り、お互いに魔法カードはセットしなければ発動できず、 セットしたプレイヤーから見て次の自分のターンが来るまで発動する事はできない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の決起隊(けっきたい)》 効果モンスター 星3/水属性/魔法使い族/攻1500/守 800 このカードをリリースして発動する。 フィールド上に表側表示で存在する水属性モンスター1体を破壊し、 自分のデッキから「氷結界」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の軍師(ぐんし)》 効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻1600/守1600 手札から「氷結界」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動する。 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の封魔団(ふうまだん)》 効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻1200/守2000 手札から「氷結界」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動する。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 次の自分のターンのエンドフェイズ時までお互いに魔法カードを発動する事はできない。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の大僧正(だいそうじょう)/Great Monk of the Ice Barrier》 効果モンスター 星6/水属性/魔法使い族/攻1600/守2200 このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に表側表示で存在する「氷結界」と名のついたモンスターは魔法・罠カードの効果では破壊されない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の交霊師(こうれいし)/Medium of the Ice Barrier》 効果モンスター 星7/水属性/魔法使い族/攻2200/守1600 相手フィールド上に存在するカードが、自分フィールド上に存在するカードの枚数より4枚以上多い場合、 このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手プレイヤーは1ターンに1度しか魔法・罠カードを発動する事ができない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の修験者(しゅげんじゃ)/Acolyte of the Ice Barrier》 効果モンスター 星4/水属性/戦士族/攻1500/守1000 このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の武士(もののふ)》 効果モンスター 星4/水属性/戦士族/攻1800/守1500 フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが表側守備表示になった時、 このカードを破壊し、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)のロイヤル・ナイト/Royal Knight of the Ice Barrier》 効果モンスター 星5/水属性/戦士族/攻2000/守2000 このカードがアドバンス召喚に成功した時、 相手フィールド上に「アイスコフュントークン」(水族・水・星1・攻1000/守0)1体を攻撃表示で特殊召喚する。 このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の虎将(こしょう) ライホウ》 効果モンスター 星6/水属性/戦士族/攻2100/守2300 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 フィールド上で発動する相手モンスターの効果処理時に、相手は手札を1枚捨てる事ができる。 捨てなかった場合、その効果モンスターの効果は無効化される。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の虎将(こしょう) ガンターラ》 効果モンスター 星7/水属性/戦士族/攻2700/守2000 自分のエンドフェイズ時、自分の墓地に存在する 「氷結界の虎将 ガンターラ」以外の「氷結界」と名のついた モンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の虎将(こしょう) グルナード》 効果モンスター 星8/水属性/戦士族/攻2800/守1000 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、 自分の通常召喚に加えて「氷結界」と名のついたモンスター1体の召喚を行う事ができる。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の輸送部隊(ゆそうぶたい)》 効果モンスター 星1/水属性/海竜族/攻 500/守 200 自分の墓地に存在する「氷結界」と名のついたモンスター2体を選択して発動する。 選択したモンスターをデッキに戻し、お互いにデッキからカードを1枚ドローする。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)に住(す)む魔酔虫(ますいちゅう)/Intoxicated Bug of the Ice Barrier》 効果モンスター 星4/水属性/昆虫族/攻1300/守1800 このカードが召喚に成功した時、使用していないモンスターカードゾーンを1ヵ所指定して発動する。 指定したモンスターカードゾーンはこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り使用不可能になる。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の術者(じゅつしゃ)/Practitioner of the Ice Barrier》 チューナー(効果モンスター) 星2/水属性/水族/攻1300/守 0 このカード以外の「氷結界」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在する限り、 全てのレベル4以上のモンスターは攻撃宣言をする事ができない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の水影(みずかげ)》 チューナー(効果モンスター) 星2/水属性/水族/攻1200/守 800 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが レベル2以下のモンスターのみの場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の守護陣(しゅごじん)》 チューナー(効果モンスター) 星3/水属性/水族/攻 200/守1600 自分フィールド上にこのカード以外の「氷結界」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、 このカードの守備力以上の攻撃力を持つ相手モンスターは攻撃宣言をする事ができない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の番人(ばんにん)ブリズド/Blizzed - Guard of the Ice Barrier 》 効果モンスター 星1/水属性/水族/攻 300/守 500 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の御庭番(おにわばん)》 効果モンスター 星2/水属性/水族/攻 100/守1600 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 相手は自分フィールド上に表側表示で存在する「氷結界」と名のついたモンスターを 効果モンスターの効果の対象にする事はできない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の神精霊(しんしょうれい)》 スピリットモンスター 星4/水属性/アンデット族/攻1600/守1200 このカードは特殊召喚できない。召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 自分フィールド上にこのカード以外の「氷結界」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、 エンドフェイズ時に発動するこのカードの効果は相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して手札に戻す効果になる。 ページトップへ シンクロモンスター 《氷結界(ひょうけっかい)の虎王(こおう)ドゥローレン/Dewloren, Tiger Prince of Ice Barrier》 シンクロ・効果モンスター 星6/水属性/獣族/攻2000/守1400 チューナー+チューナー以外の水属性モンスター1体以上 1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する カードを任意の枚数手札に戻すことができる。 このカードの攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで、 この効果で手札に戻したカードの枚数×500ポイントアップする。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) ブリューナク/Brionac, Dragon of the Ice Barrier》 シンクロ・効果モンスター(制限カード) 星6/水属性/海竜族/攻2300/守1400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分の手札を任意の枚数墓地に捨てて発動する。 その後、フィールド上に存在するカードを、墓地に送った枚数分だけ持ち主の手札に戻す。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) グングニール》 シンクロ・効果モンスター 星7/水属性/ドラゴン族/攻2500/守1700 チューナー+チューナー以外の水属性モンスター1体以上 手札を2枚まで墓地へ捨て、捨てた数だけ相手フィールド上に存在する カードを選択して発動する。選択したカードを破壊する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ページトップへ 《氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) トリシューラ/Trishula, Dragon of the Ice Barrier》 シンクロ・効果モンスター 星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上このカードがシンクロ召喚に成功した時、 相手の手札・フィールド上・墓地のカードをそれぞれ1枚までゲームから除外する事ができる。 ページトップへ 魔法 《氷結界(ひょうけっかい)の三方陣(さんほうじん)》 通常魔法 手札の「氷結界」と名のついたモンスター3種類を相手に見せ、 相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動する。 選択した相手のカードを破壊し、自分の手札から「氷結界」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 ページトップへ 『遊戯王』へ